アメリカの友達100人全員が
観てたであろうその日に
今年もまた
お仕事を優先して
後ろ髪引かれながら出掛けたわけで
要するに
アメリカ人 全員が観てたはずのそれが
この国では
今もって
一部の方々だけの楽しみでしかないという現実
それは
アメリカ最大のスポーツイベントで
軽くオリンピックをも凌ぐ
このスポーツを知らずして
アメリカを語るなかれ
このスポーツを知らずは
人生最大の損 だなんて
胸を張って答えながら。。。
もちろん
僕も この人生1度はそこへ! となんて
長いこと企んではいるが
なかなかどうして
高額なチケットと
取れない休暇
それでも
我が チャージャーズが出たならば
なんとかしてと
毎シーズン 気持ちをアップさせてはいるが
これまた
なかなか届かない 厳しい道程
しかして
今シーズンばかりは
94年シーズン以来の期待が寄せられ
マジか! と本気でそのチケットを探し始めた
安くて諭吉30枚から
上は諭吉1000枚以上なんていう
超プレミアムチケット
おまけに開催地の宿もまた
高額かつ キャンセル待ち状態
ならば
キャンピングカーをレンタルすれば! だなんて
様々なことを考えていたけれど
久々のプレイオフ
期待空しく 敗退してしまった
さてさて チャージャーズ
94年シーズン以来
今シーズンほどそこに近かった年はなく
あ~あ! と嘆きながらも
先延ばし出来た時間は
僕にもう少し 余裕が出来た頃の方が! ってことなようだ
いつぞやか
オードリーのNFL倶楽部で
春日さんが
これが終わると この先半年間
な~んも楽しみがない! なんて
言ってたけれど
まさに その通りの気分で
スーパーボウルこそ
最高峰 かつ
シーズンの終了を示すわけだ
オードリーの2人が
NFLの番組を始めて
まだ10年足らず
本来ならば
彼らの力で もう少し この国のアメフト熱が上がっても良い頃なのに
なんとしたことか
地上波では真夜中も明け方近くの放送
夜型の若者たちですら
偶然 観る時間帯をも外れ
僕らファンですら
タイマー録画 な時間
これでは
ファンが増えることなく
単なる一部のファンの楽しみの場でしかない
しかして
毎年 スーパーボウルに出掛けられる彼らだけは
本職よりも遥かにハイテンション
良いよなあ なんて
羨ましく思いながらも
彼ら ギャラなくても
出演するんじゃね? なんて
笑いながら
今年も また来年も 再来年も。。。
今年は
ラムズ VS ぺイトリオッツ
そう
クオーターバックも ヘッドコーチも
新旧の対決となった
そして
両者共に
超強力オフェンスなもんだから
大量の点取り合戦かと思い気や
あれま
お互い 相当な研究をしたらしく
かなりの ロースコアゲームとなった
なんてことを
早めに帰宅し
ブツブツとひとり呟きながら
缶ビール片手に
居間のTVを独占し
そのビデオを観てるってな今
以前ならば
この試合の情報を丸1日すべてカットして
帰宅後 楽しみにビデオを観たわけだけれど
なんせ今はこんな情報社会
必ずどこからか耳に入ってしまうもんで
諦め
ならぼ一刻も早くと
仕事中
スマホでネットを確認しながらの1日なわけだ
ー追伸ー
これで
ブレイディ 引退してくれると良いんだけどなあ なんて思っても
本人 どうやら50才までやると言ってるそうで
それでも
来シーズンは グロンコウスキーはいないかも? で
すると
タイトルを取れず 敗退よりも
マニングのように
今 引退の方が かっこいいような。。。
また
ラムズの負けは
やはり
応援に就いた
春日の呪い なのだろうか? (笑)
ー追伸2ー
ブレイディが凄いのは
とっくにわかっちゃいるし
また
一昨年の来日の際
あの嵐のような悪天候の中
アンダーアーマーのイベントへ
わざわざ見に行ったわけだから
嫌いどころか 好きなはずが
やはり
スーパーボウルに出過ぎ感と
イケメン
そして
綺麗なスーパーモデルの奥さん ってなところが
男たちの嫉妬を産むんだろうなあ
それから
ついでに思うのは
他のチームのクオーターバックとの違いは
オフェンスラインのプロテクション時間
わずかコンマ数秒多く
ターゲットを探せるような
きっと
オフシーズンに
オフェンスラインの連中に
高級車でも 買ってやってんじゃね?
なんて
思っているのは 僕だけだろうか。。。 (笑)




