笑顔がうまいこと作れなくなった日には
あえて そこを目指さずに過ごす

そして
たまには心のままに動いてもみる

すると
周囲の反応が あれ? ってこととなって

自ら これじゃ~いかんと
正そうとする天使がそこに現れて

しかして
その裏側では
おいおい そんな面倒なことせんでも
そのまんまやっちまえよ!! って いつもの悪魔が耳元でささやく



ここ関東では
この数日
例の ゲリラ豪雨ってもんに襲われ
あちらこちらで見掛ける ずぶ濡れな方々の姿

この季節の中での
そんな姿には ふと蘇る苦い記憶の中での場面

今朝
なぜか そんな昔の夢を見まして
ちょいと センチメンタルな気分。。。



バカな おバカなガキどもが
歌舞伎町の DISCO を卒業する頃にもなると
六本木か?
いや 渋谷だよな って

ちょいと
年上の女を追い掛け出したガキども

そのど真ん中で
行くぞ!! って指示してた頃は遥か遠く
昨今では
そんな夜の都会にすら
近づくことも なくなってしまった



35年も前
渋谷の公園通りには
LA・SCALA っていう イカした DISCO があって

バイトを早めに抜け出し
仲間の待つそこへと急いだ

 

 


♪ Seachin' for my honey 唇を奪いとるよりは Oh
  ひとことのため息が混じる お喋りでいいわ   ♪


渋谷の駅に着いた頃には
外は 土砂降りの雨で

売店の傘は売り切れで
急ぐ時間の中
ど~したものか? と思った矢先

あら? って聞き覚えのある声

振り返ると
以前の彼女がそこにいて

そ~して
相変わらず
いっつも困ってんだ?

はい これ。。。 って傘を差し出した

えっ? って問う間に

あっ それ
返さなくていいから。。。

あたし
来月 結婚するの

も~すぐ

車で迎えにくるから~ って微笑んで去った

唖然とした中
相変わらずか って
ダメ男だった自分に呟き

でも
有り難い ってすら思った ダメな若さ

そんな傘も ラスカラで失くし
そこをと出る時にも
外は まだ雨降りで

仲間たちと
バカを言い合いながら
綺麗な女たちの姿を目で追い掛けながら
そこでの音の中で
身体を揺らしてはみたけれども

相変わらずか。。。 って言葉が
ずう~っと 頭の中で鳴り響いていたっけ

そして
今でも
時折
相変わらずか。。。 って思う雨の中

少しは
反省出来る 大人に なれただろ~か?。。。