箱根八里は馬でも越すが
越すに越されぬ大井川

いやいや ここは
馬が越すには 大変だったはずで。。。

昔の方々が旅する時に
誰もが通った 箱根の旧街道
その険しき峠道を
この足でと出掛けてみました

今もって残る
わずか一軒の茶屋を目指し
そこにおるであろう
神崎に会いにと
この混み合うゴールデンウィークの箱根を目指すと
案の定 箱根湯本は大混雑

しかして
たどり着いた その細く
また日の陰る石畳の道は人影少なく

ああ 
ここを竜馬が
ここを内蔵助が
ここを神崎も。。。などと

いつぞやか そこにいたはずの
多くの方々の気配を感じながら
その歴史道を
一歩一歩確かめるように
訪ねてみました

















時は変われど
変わらないものの多くがまだ
そこには点在し
何よりも
そこでの爽やかなる空気感が
一瞬にして
時を飛び越えさせてくれました

しかして
必ずここを通らねばならなかったとはいえ

整備された駅伝の道とは違い
当時の軽装備と
当時の治安とを考えれば
やはり 命懸けで
大変かつ
恐かっただろうなあと思いながらも

僕の先祖のどなたかもまた
確実に歩いたとも感じながら
心地良い疲れの中で
一瞬 その方々の姿が見えた気もした良き日となりました