おい 
大変なことが起こってしまった
お前と同じ命日の方がたくさん増えてしまった。。。と
あいつの墓前で嘆いてから
はや7年
今年もこうして手を合わせながら様々なことを思う

仲間の中で1番先に向こう側へと行ってしまってから 早いもので31年もが過ぎたというのに
まだ身近にいる気がしてならない

そして 時折
今 守ってくれたのは
もしやお前か? って瞬間さえある

覚えていた者が 出向ける立場にあるのならばで良いとは思うが
さすがにあの頃の仲間たちも
環境は変わってしまった

では また来年
ってだけ呟きながら
一緒に良い年寄りになりたかったなあと 
また今年も思う