そういえば
この夏
どこへも行ってない
何もしていない

そう
3週も続けて

週末のたびに寝込んでたから

コロナにやられ

めまいにやられ
台風にもやられ

この夏は
暑かっただけの
生涯で1番
何も出来ずな夏となってしまった

そんな夏も
そろそろ終盤
8月も来週で終える

ならば
この夏 最後のチャンスかと
草津まで ゆらり


わずか1泊でもと

何もしないと決めた

温泉での休養

下界は 35℃
でも
ここ草津は 25℃

そう
ここは今まだ
避暑地として残る町



わずかに下の軽井沢は
すでに暑くもなり
避暑地感は減りつつある

軽井沢ほどの賑わいはないが

ここ数年で増えた若い観光客で

わずかに華やかにもなり
ここには1年中
本物の温泉がある

そして
クーラーなんて不要
夜にもなれば
寒さすら感じる

数年後の夏
もしもここが30℃にもなれば
もう
本州に避暑地はないだろう

大好きな黒姫ですら
暑くなってしまった今

そう
リタイアしたなら
夏はここに定住し
下界へは降りなくなるのだろう



草津良いとこ
1度はおいで
どっこいしょ!

秋までここにいたいが
明日には帰らねばならない


温泉らくご


そうそう

いつもならば

夕食後

湯もみ会場での

温泉らくごかと出掛けるけれど


今回は

なんもせんと決めて来たから

温泉に浸かって

部屋でごろり


でも気になって

出演者を見れば

昇太師匠のお弟子さん


彼ら出演者の宿は

偶然にも

我が家の真下の部屋で

帰り際に挨拶でもと思ってみるが

落語を聴かずに訪ねるのも

野暮だろう


そう

今回は

なんもせんと決めたからね


なんもせんというのもまた

贅沢なようで…





3週続けて
週末に寝込むという
アクシデントの後
台風7号にもやられ

結局
この夏 何もどこへも
行けなかったわけで

更には
あちこちでの豪雨により
遊びたい川は
増水状態

すれば
釣りも
カヌーも
おあずけとなり
この夏も終わる



山もまた
この猛暑により
ここ数年
涼しさも消え
秋を心待ちにする時代

海もまた然り
波乗りを辞めて3年
これまた
陸から海へと吹く風は減り
良い波は来ない



そんなだから
あの頃は良かったねと
振り返ることばかりの今日

わずか
30年で
変わってしまった季節感

その罪は
すべて僕ら世代にあって
壊したものは
戻さねばならない

地球は
僕らのものではなく

先人たちから引き継いで
わずかな時間
未来人からお借りしてるもの

欲だらけの連中が
後先を考えずに
壊してしまった


今朝の夢では
そんな連中との争いで
ならばいっそ滅んでしまえ 
人間なんて! と
核を使ったバカな独裁者がいて

そこへと侵入し
その1発だけで食い止める
007が僕

そう
ジェームスボンドだ



しかしこの007
相変わらず女にチヤホヤされ
ミッション中に
その女との時間を選び

残念ながら
間に合わず
地球ごと吹っ飛んで

あーあ
やっちまった! ってところで
目が覚めた

いや
目が覚めたのも夢で

まだ夢の中
天井を見れば
そこには
小さな何かが浮かんでいて

まだ間に合うよって
その乗り物から声がする

トムだ
トムクルーズだ
ミッション イン ポッシブルだ
もう007の時代ではない
らしい



そこは
パリ五輪の会場
空から2人で降りるよ って言われ
飛び降りたが
トムと同じロープがない

えっ? と思ったら
僕には翼があり
優雅に飛び回っている

すると
トムのロープが切れて
彼は真っ逆さま

急いで急降下し助けたら
もう僕の時代は終わったようだ
キミに代わってもらうと言う



ならばと
その役を引き受けると
次は月で遭難中の宇宙飛行士を
助けに行く任務だと言う

分かった!
ではと
上空を見れば
ロケットではなく
UFOが待っていた

キミは人類の中から
唯一選ばれた
ようこそ! と
微笑んだのが何故かマイケルで

さあ
出発だ! と
飛び立ったところで
目が覚めた

今朝は
わずかに長編となり
それでも
覚えていた自分を
褒めてみた   笑



ネットを見れば
多くの夢占いがあって
信じはしないが
どんな? なんて

昨今の夢を辿ってみるが
あまりにも奇抜で
どこにも当てはまらない  笑

それもこれも
きっとオーブたちの仕業だろう

さて
今夜は
どんなかと楽しみにもなった


現在
65歳まで生きる確率は
男 84%
女 92% だそうで…

人生100年時代の新厄年
男性の24 37 50 63
女性の25 39 52 63

男女ともに63歳が今の厄年で
丁寧に生きれば
きっと
65歳には届くのだろう

カギとなるのは
還暦までの生活習慣で
多くの敵と戦って来た身体は
それなりの傷跡もあるだろう

それでも
戦死した仲間たちを思えば
せめて
彼らの想いだけでも
持ち続けたいと願う


さてこの身体
その65まで
あと1年半
僕は
その84%に入れるのだろうか

健康ならば
出来るだけ先の未来を
観たいと思っているけれども…


そうだ
この数字通り
100人いた友達は
84人になってしまった

来週にはまた
あいつの墓前で
手を合わさねばならない


ほぼ10年周期でやって来る厄年は
きっと身体の変化が起こるのだろう

そして
それまでの生活では
解毒が効かなくなるのだろう

ならば10年先を見据えて
少しづつ衣食住を
変えて行かねばならない

そう
今日 突然変えることは
難しいし
逆に身体への負担となる

すれば
その10年で
10年後の身体への負担に
合わせた環境へと
揃えて行かねばならず

それが出来た方が
その先の未来を
観れるのだろう

かつて
人生は50年だった

更には
サザエさんの
波平さんですら
定年の1年前の設定で
54歳だそうだ

時は 昭和

それが
平成となり
令和にもなり

丁寧に生きたならば
その次も見れるはずで

すれば
その頃には
人生は100年ともなり
かつての倍の時間を
生きねばならず

ならば
健康であってこそ! と
心せねばならない

それでも
その健康とやらは
そこへと準備した者だけが
到達出来るのだろう


早いもので
台風7号から1週間

すでに
10号が迫って来ていて

今度は直撃らしいと
気象予報士たちは言う



それとは別に
突然の豪雨にもやられ
落雷を伴い
危険ばかり

やはり
地球が怒っていて
人間たちウイルスへと
ワクチンを放ち始めたようだ



誰が
どう調べたのか
地球は何度も
磁場が入れ替わっているそうで

そう
北と南とが
逆転しているそうで

それって
地球内部の核か何かが
反転するのだろうか

もしや
そろそろそれが
起こる時期なのかもと
なんとなく思ってもみるが

すれば
西から太陽が昇る?

いや
自転は変わらないのだろうから
地球がひっくり返らない限り
何も変わらないのかもしれない

そう
磁場が変わるだけならば
磁石が反対向きになるだけか?

いや
ひっくり返って
西から北へと日が昇ったら
日照権で揉めてることも
解決したりして…



いっそ
180度ではなく
90度変わったならば
日本は赤道辺りとなり
常夏か?

すれば
100年後には
ハワイになって なんて…

そんなこと
分からない


昨晩
トランプ主義 私の理由 なる
NHKの番組を観ていた

バイデンに代わり
ハリスが現れ
アメリカの行く先が
分からなくなったから…


トランプ主義


これで
アメリカは真っ二つとなり
さあ
どんな結末に…

LAのママたちは
相変わらず
トランプ! と叫んでいる

遥かファーイーストの属国では
生の情報は掴めず
ましてや
選挙権すらない

アメリカ人たちが望むのは
強いアメリカ
そして
決断の早い大統領

この秋まで
面白い物語が始まったようだ



それは
この国でも同じこと

やわな政治家たちは不要!
そして
自らを太らせることばかり

そう
国が 国民が ではなく
自分が 自分がな連中

政府は
僕ら世代以降に
家の購入や
食費
光熱費

すべてに
手が出ないほどの
経済を作ってしまった罪

いっそ
この国も
大統領制とすべきで

そろそろ
この敗戦国も
アメリカと対等に
並ばねばならない


ただし
このトランプ
大統領になったとしても
短命に終わるのだろう

失礼

しばらく
治っていた左腕の痛みが
再発してうずくまっている

そう
あまりの激痛で
1分ほど左腕が使えなくなる

神経痛との診断ではあるが
今まだ原因がわからない

大好きなバイクを降りたのも
これが1番の原因で
仕方ないと思う

走行中にこの痛みが出たら
間違いなく アウト!

それよりも
久々の痛み

これはまさか
また何かを止めに来たかと
あれこれと考えてみる

すると
時間が取れるのは
今週末

やはり
釣りか
山奥での釣りか となるが
これまた分からない


そこへ
昨晩からの頭痛までも
肩こりも重なって
夏の疲れかと苦笑い

どうにもこうにも行かなくなって
久々の日帰り温泉へ

治す方法は分かってる
大嫌いなサウナに入って
我慢すれば良いが

いつもは12分を3回

しかし
すでにこの暑さで
身体は最初から熱っているから
12分は無理

最初の限界は 10分
2度目は 8分
3度目は 6分

これで終了

腕の痛みは治ったけれど
頭痛は治らず
これは違う原因か?

やっぱりこれも
あいつらか…

気が付けば
ここも3000話を越していて
暗算で数えてみれば
3388話目くらい にも

なったようだ

2000話


2年前に数えた時が
2000話だったので

何度も削除した
これ以前のものを足すと
もうすぐ20000話にもなる

数が大事なわけではないけれど
まあ
よくもこれほど
言いたいことがあったと

ストレスの発散場にも
なっていたようだ


特に
オーブたちと出会ってから
そして
善次郎が現れてから
急に増えたようで


彼らの仕業かと思われるような
不思議な体験の渦の中にいる

それでも

わずかにまだ
彼らとは周波数がズレているのか
本当が見えて来ないけれども

丁寧に接したならば
僕の次元上昇が起こり
彼らと目線を合わせることが
出来るのかもしれないなんて…



昨今
ネットでは
この荒れた地球を救う救世主は
日本人らしいと
予言者たちが呟いている

それって
もしや
まさか
僕か? なんて

冗談で
オーブたちに
尋ねてみたけれども… 笑




そろそろ
田舎町へ越そうかなんて

山へ
渓流へ
森林へと引っ込み
人間らしく生きたいなと

半農して
納得する野菜を作れば
きっと
笑顔が戻るような

そう
いつの頃からか
ニックさんと同じで
僕も 都会嫌いとなり

あれだけ
好きだった
若い頃の自分はもういない

都会は混み過ぎた
そして
せわし過ぎる

密集してるのに
お隣さんを知らずにいるなんて
ご近所との付き合いもない街

ゴミゴミした圧迫感で
気持ちは落ちるばかり

残りの持ち時間を
おおよそに数えたならば
そろそろ
決断せねばならない


先日
実家のタンスから
おばあちゃんのアルバムが出て来た

そこには
あの頃って時間が
沢山詰まっていて
思わず涙

田舎町の借家街は
それでも
その町の銀座通りに面していて
その町では一等地

ガキの頃
そこで
お世話になった
いや
チヤホヤしてくれた
ご近所のオバちゃんたち

バアちゃん子は
いつも連れられて
その井戸端会議の中

斜め向かいの
鋳掛屋のオバちゃん

それから
並び3軒隣りの
だんご屋のオバちゃん


早くに先立っても
記憶は正しく残っている

写真はきっと
仲良し3人で
どこかの温泉に行ったのだろう

また会いたいな
また会えるかな



そんなことを
呟いてみると
3つのオーブが目の前で
ゆっくり ゆらりした

もしや
オバちゃんたちか? と
微笑んだ

そう
特に野菜は

農薬はもちろん
肥料にも問題がある

化学肥料を撒いて
安易に大量生産すれば
価格もまた
抑えられるけれども

残留農薬どころか
野菜そのものに染み込んだ
化学肥料が問題で

それにより
少なかったはずの病や
体調不良ばかり

そろそろ本気で
見直さねば
医療で長生き出来ても
健康ではないらしい


そう
この春に出掛けた
黒姫のホースロッジで出会った
Jimさんが言ってたように

米にもまた
楽する手段の化学肥料が!と言われ
この国の主食までも
汚染されてしまったらしい

人間
生きて行く上で
必要なものは3つ

空気

食べ物

この国では
空気と水は
おそらく平等に近いはずで

すれば
やはり
食事を本気で
考えねばならない

そう
今 食べた物が
そのまま
貴方の身体になる

良い物を食え!

心配ならば
自ら作れ!

そう
まさに虫という敵と
自らの素手で
フェアに戦ったならば

多少の傷跡も出来ようけれど
虫たちが
その野菜の安全性を
証明してくれるわけだからと

実家の親父の作る
家庭菜園では
日々それが成されており

枝豆などは
3つの内
1つは必ず虫の棲家

知らずに
うっかりその虫を食べてしまっても
それは
安全な野菜を食べた虫だから
良いタンパク質を摂ったと思え!と
微笑んでいる
92歳

今まだ
現役で走っている

その息子は
そろそろお疲れだと
根を上げながらも
頑張ってみようかと
汗をかく


そうそう
先日 怖いことを聞いた

安全な野菜は
腐らず
枯れると…

貴方の冷蔵庫の野菜たち
腐らず
枯れますか


それから
もう1つ怖いこと

コンビニの弁当ばかり食べてた方は
死んでも腐らないと
そう
防腐剤だらけの身体だそうだ


時は
きっと太古の昔
まだ
人類が現れない頃

地球は地殻変動を終え
やっと緑に包まれ出した



僕はと見れば
どうやら何か小さな生物で
虫かな?

そう
虫のようだ

そして飛べる
低空ながら
舞い上がり
空から地上を見渡している

地上では
そんな虫たちが
勢力争いをしている

いつの時代も
同じようだ

遥か上空を見れば
大きな何かが降りて来た

平な土地に降りると
何かを降ろしている

動いている
人間か?

そうだ
男女2人だ

アダムとイヴか?
聖書の中のあれだ!

なるほど
他の星から来たのか

そして
どんな進化をもたらすのか
観て行くのか?

これが人間の始まりか



ところでその乗り物の中は?
入ってみよう

ここにも2人の生物がいるが
人間ではない

とても小さく
銀色に輝く肌で…

やばい!
見つかってしまった

捕まった!

もはやこれまでか?

いや
星に連れ帰ると言ってるようだ

何か言ってる

任務完了

1万年後に
またこの星に来よう

どうなってるか
楽しみだと…

僕は? と思えば

この生き物は
次の星で降ろそう

その星もまた
1万年後に来たら…

えっ? と
思ったところで目が覚めた


これって
人間は猿から進化したのではなく
他の星から来たのか?

それって
どう言うこと? なんて

目の前の
オーブたちに尋ねてみたが
答えは来ない