昨日、心臓の手術をした病院の
再検査に行って来ました。
白血球の数
先月 10.66 (基準値 3.5-9.1)
今月 11.54
C反応性蛋白(crp)
先月 6.11 (基準値0-0.14)
今月 2.76
そして心臓のエコーを撮りました。
人工弁の方は問題ないです。憎帽弁からわずかな
血液の逆流が見られますが問題ないでしょう。
私は大動脈弁閉鎖不全症の治療で
人工弁を付けたのですが
実は、「手術はしない」とゴネにゴネたせいで
心臓はボロボロになっており
やっと手術を決めた時には
大動脈弁閉鎖不全以外にも
僧帽弁閉鎖不全症
三尖弁閉鎖不全症
左心耳閉鎖
も発症し、弁置換手術の時に
ついでに(?)クリップだのリングだの
心臓中にいろんな物が付けられました。
そのリングをつけた憎帽弁から
血液が逆流してるらしいんですが
「問題ないでしょう」と言われても
なんやら不安に思うんですケド。
で、総合的な結果では
白血球が増えてても
C反応性蛋白が減ってるから大丈夫ですね。
では、また来年の4月に検診を受けに来てください。
って言うんですよ。
C反応性蛋白は減ってるけど、白血球は増えてるし
C反応性蛋白が、基準値を大幅に越えてますけど?
本当に大丈夫なん?
先月はあんな大騒ぎしてたのに、
そんなさらっと言われてもねぇ。
心配になって
「6/19に人工内耳の手術を受けるんですが
大丈夫でしょうか?」
と聞きましたら
「大丈夫なんじゃないですか?」
出た。
自分の担当以外は他人事。
まあ、これで6/19の手術は無事受けられそうです。
6月はキノッピの病院で
また、心臓のエコーと(心臓外科と共有できないのかっ)
肺機能検査、診察、入院の説明を
2日に渡ってやります。(日時はバラバラ)
手術の説明は入院当日です。
とうとう、人工内耳を付ける事が現実となりました。
期待と不安でザワザワしています。
人工内耳の手術で一番気になる副作用は
「味覚障害」かな。
もともと、喘息の吸入のせいで
すでに若干の味覚障害があるので
手術の副作用で味覚障害がさらに強くなったら
もう、美味しい物食べられないかも。
なので昨日、お寿司食べて来ました。
人生最後の美味しいお寿司かも・・・。
(相変わらずネガティブ)
後はステーキを食べとこうかな。
もし、「絶対味覚障害になりますけど手術しますか?」
って聞かれても、多分「はい」って答えると思います。
やっぱり、聴覚を取り戻せるなら
多少の犠牲は致し方ないかなと思っています。
等価交換の法則?(笑)