糸 | ラックルの非日常的報告書

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現在パチンコ店勤務。
仕事のあるあるやら、関係ない横道話を綴ります。

人と人とは見えない蜘蛛の糸で繋がっているのだと思います。

通りすがりにすれ違う人や、たまたま同じ電車に乗り合わせた人。
きっと全ての人間は、何かしらの縁を持って産まれて来てるのだと私は思います。

だけどその糸は、余りに脆く儚い糸。
何もしなければ、すぐにプツンと切れてしまう。
せっかくの縁が終ってしまうのです(_ _)

そうならない為には自分で糸を掴んで、離さない努力が必要だと思います。

積極的に関わりを持ち、相手を知って行く努力。
最初は怪訝な顔をされるかもしれません。
でも、お互いを知って行くうちに、何時しか繋がっていた蜘蛛の糸が、決して切れる事のない鉄の糸に変わるかもしれない。


今、私の周りには、とてもとても大切な人達との糸が、無数に張り巡らされています。

今時点でその人達との糸が、鉄の糸までいってるかどうか、それは分かりませんが……(笑)
これから先の時間も、大切にこの糸を育てて行こうと思っています( *´︶`*)

私はこの人達と一緒にいる時に、時々こういう事を、フッと考えるのです。


脆くて儚い蜘蛛の糸。
だけど、気持ち次第で強くて頑丈な鉄の糸に変わる、不思議な縁の糸。

出逢いは奇跡。
繋がるのも奇跡。
そこには想いが存在する。

コレは!
っと思った糸は決して離さないように、想いを込めて、育てて行きたい!!

私はそう思います(´-ω-))