上辺ばかりを撫で回されて
急にすべてに嫌気がさした僕は
僕の中に潜んだ暗闇を
無理やりほじくり出してもがいてたようだ

真実からは嘘を
嘘からは真実を
夢中で探してきたけど

今 僕のいる場所が 探してたのと違っても
間違いじゃない きっと答えは一つじゃない
何度も手を加えた 汚れた自画像に ほら
また12色の心で 好きな背景を描きたして行く

いろんなことを犠牲にして 巻き添いにして
悦に浸って走った自分を時代のせいにしたんだ
「もっといいことはないか?」って言いながら
卓上の空論を振り回してばっか

そして僕は知ってしまった
小手先でやりくりしたって
何一つ変えられはしない

今 僕のいる場所が 望んだものと違っても
悪くはない きっと答えは一つじゃない
「愛してる」と君が言う 口先だけだとしても
たまらなく嬉しくなるから それもまた僕にとって真実

交差点 信号機 排気ガスの匂い
クラクション 壁の落書き 破られたポスター

今 僕のいる場所が 探してたのと違っても
間違いじゃない いつも答えは一つじゃない
何度も手を加えた 汚れた自画像に ほら
また12色の心で 好きな背景を描きたして行く
また描きたして行く

そのすべて真実
また 君の中の常識が揺らいでいる Ha ha
知らなきゃ良かったって 思う事ばっかり uh…ha ha
そして いつしか慣れるんだ
当たり前のものとして 受け入れるんだ

片一方は天使 もう一方は悪魔で uh…haha
分裂しそうなんだ 抗鬱剤をちょうだい uh…ha ha
暗い未来を防ぐんだ 永い迷宮みたいな 青春だ

張り付けの刑になったって
明日に向かっていきてくんだって
さあ さあ さあ さあ
ただじゃ転びやしませんぜって
非常事態ってやつも歓迎です さあ Ah
ニシエヒガシエ

受け売りの知識 教養などをほうばり uh…ha ha
胸やけしそうなら この指とまれ uh…haha
こんな やっかいな人生だ
おまえが信じてる道を 進むんだ

愛だ恋だとぬかしたって
所詮は僕等アニマルなんです
さあ Ha ha ha
人は悲しい性をもって
破裂しそうな悩みを抱えて Ha ah
必至で 猛ダッシュです

夢や理想にゃ 手が届かないが
不満ならべたって きりがないし Ha ha ha ha
昨日の僕になんて バイバイ
明日を担って
風にまたがって Ah ha ha
ニシエヒガシエ

張り付けの刑になったって
明日に向かっていきてくんだって
Ha ha ha ha
ただじゃ転びやしませんぜって
非常事態ってやつも歓迎です さあ Ha ah
ニシエヒガシエ
必至で 猛ダッシュです
名前もない路上で
ヒッチハイクしている
膝を抱えて待ってる

ここは荒れ果てていて
人の気配はないし
誰もここを通らないや

進入禁止だって
あらゆるもの拒絶して
追い払ったのは僕だから

誰も迎えに来ない
ちゃんと分かってるって
だけどもう少し待ってたい

生きてる理由なんてない
だけど死にたくもない
こうして今日をやり過ごしてる

生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて 目を閉じて過ごしている

女が運転する
車が止まって
「乗せてあげる」と言った

僕は感謝を告げて
車のドアを開いて
助手席に座って また礼を言う

しばらく走ると僕は
硬いシートに 居心地が悪くなって

女の話に相槌打つのも嫌になって
眠ったふりした

僕らは予定通りの
コースを走ってきた
少なくとも今日まで

出会った日の僕らの前にはただ
美しい予感があって
それを信じたまま 甘い恋をしていられた
そして今 音もたてず忍び寄る
この別れの予感を
信じたくなくて 光を探している

生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて すこしだけあがいてみる
いつかこの僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
変えてみせると この胸に刻みつけるよ
自分を信じたなら ほら未来が動き出す
ヒッチハイクをしてる 僕を迎えに行こう