今日も 暑い
 
からといって
 
家に引きこもってばかりじゃ 足が弱まる
 
ので バス2路線乗って 図書館へ
 
図書館から 少し歩いて 喫茶店へ
 
そこで 夏になる度 思い出す 喫茶店に関する話
 
50年以上昔は ほとんどの家には 
 
クーラーは なかった
 
月曜日 勤め先の同僚が 言った
 
「 昨日 家に居たら 暑くて 我慢できなくて 
 
 近くの喫茶店に避難したのよ
 
 しばらく 居て 家に 帰ったけど
 
 やっぱり 暑さに耐えられなくて 
 
 また 喫茶店へ 行っちゃった 」
 
その同僚は 都心に住むお金持ちの家の娘さんだった
 
 
家の近くに すぐに飛びこめる喫茶店なんて一軒もない
 
都心から はずれた町に住む 貧乏屋の娘の私は
 
さすがに 都会のお金持ちの子の環境(!?)は
 
違うな と 妙に 感心したものだった
 
目から鱗だった
 
それに 私が そんなことしたら
 
母親や姉から 大目玉くらうか
 
すさまじい 大嫌味が 飛んできただろうし・・・
 
 
それから 50年以上経って 
 
今の私の住む郊外地にも 喫茶店以外にも
 
気軽に入れるファストフード店やコーヒーショップ
 
いっぱい できたけど
 
私も それらを 利用する権利(!?)も得たけど
 
やっぱり 家の傍には 一軒もなくて
 
バス2路線乗って やっと
 
たどり着く。。。