演劇 本多劇場






なにか 解らないが


なにか とても大切なものらしい


大きくて 四角い マシーンが


ステージの真ん中にある


そのマシーンの内部は火が燃えていて


えんとつからは煙が出ている



どういう理由か解らないが


大気が汚染されているらしい



森の奥深くにある施設の地下に


ホムンクルスとよばれる


なにか わからない 生命体が


居るらしい


ホムンクルスは汚染された空気のなかでも


生きられるらしい


ホムンクルスを使って


汚染除去をする計画があるらしい



そのホムンクルスを回収する任務を


課せられた数人の男女が居る



その回収員のひとり ダスタという男


任務に対して


たいへん 真面目に 熱く 


とりくんでいる



他の回収員は それほどでない


けっこう醒めている



ダスタと他の回収員とは



大きな 温度差が ある






そして 終盤



大きな四角いマシーンは



その汚染された地域から脱出する乗り物だったらしいことがわかる




一部の富裕層の人だけを乗せて