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こんにちは

下北沢でピアノ講師、中野の保育園、
茗荷谷の音楽教室、そして練馬の自教室でリトミック講師をしているみーこ先生です

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小さなお子さまをお持ちの方は、まだ、絵本は早いのでは・・・と考えられる親御さまも少なくないのですが、絵本は、親子で絵を楽しむという目的で用いれば、実は0歳児から一緒に楽しむことができます

日頃から一対一で本に向きあい、絵を見る力をつけておくと、大人数で絵本を読む際にも、落ち着いて見ることができるようになりますよ

また、0~2歳向けの言葉の少ない絵本は、後々、文字を読み始める年齢になる頃、お子さまが一人でも読みやすいため、長い間、活用することができるので、まだ早いからと購入をしないのはとても、もったいないです

以前、勤めていた幼児教室では、10歳までは読み聞かせをお勧めしておりました。
お子さまがご自分で文字を読めるようになると、どうしても卒業してしまう読み聞かせ。
しかしながら、実は、人がコミュニケーションを取るためには、まず「聞く」ことから始まります。
「聞く」ことができてはじめて「話す」「考える」ことができるようになっていくのです

また就寝前に、親子で向き合いコミュニケーションを取る時間を作る機会にもなります。
直井明子著の「できる子・考える子を育てる 本当の国語力 ~6歳から親子で伸ばす」(日本実業出版社)の中で、国語力を伸ばすために、やはり「読み聞かせ」を勧めておりました。
本書では、小学校高学年まで読み聞かせはできると書かれていました。
というのは、一人で本を読んでいると、難しい漢字にルビがふってあったりし、読むのに精一杯になって、ただ文字を追うだけで、内容の方は理解出来ていないこともあると。
だからといって、一人で本を読めるだけの簡単な内容の本ばかり読んでいるのは、とても、もったいないと。
つまり、小学生になると、歴史書や自伝、大人向けの物語など、もっとレベルの高い本を大人が読み聞かせしてあげることにより、よりたくさんの知識を得る事ができると、本書は語っています。
でも、国語力がどうとか・・・という難しい話は置いておいて、私としては、親子のコミュニケーションの一つとして、読み聞かせをオススメしたいです。
お子さまがご自身で読めるようになったら、読書と読み聞かせをバランスよく取り入れていくと良いかもしれませんね。
でも、本屋に行くと、絵本はたくさんありますねっ!!
一体、どれを選んでよいのやら、そして、どんなタイミングで読んだら良いのやら・・・そう迷われる方もたくさんいらっしゃると思います。
絵本は、毎月お配りするお便りの中でご紹介するだけでなく、レッスンの中でもたくさん使用していきますよ

レッスンの中では、
こんな風に読むと子どもが集中するのね~

絵本は、こんな風にも使えるのね~

など、お母さまが学べることもたくさん!あります

ぜひ、お教室のレッスンを体験してみてくださいね!
お待ちしております

体験レッスンのお問い合わせは↓
リトミック幼児教室 ぱぴぷぺぽ~音♪


