こんにちは。
練馬でリトミック講師をしております、みーこ先生こと、小出智美です。
今、小学2年生の娘がLOCKダンスを習っているのですが、ダンスもリトミックに繋がっているなぁ、、、と、先日、レッスンを見学していて思いました。
そもそも、音楽のビートを感じることができなければ、音楽に乗ることもできないですよね。
先日、とあるレッスンで、振り入れをしていたのですが、先生が振りをリズムで覚えよう!とおっしゃっていました。
最後の方の振りのリズムが難しく、振りを覚えることができない子が多数いたので、後半の振り入れをこのように教えていました。
タッ トゥララ トン
タラタラ ティティ タラタラトン
*少し曲の速さに追いついていませんが。汗
一応、本人に掲載許可を取ってあります。
上のオノマトペは、どの部分の振りか分かりますか。
娘はあっという間に振りを覚えて踊ることができたので、先生に「反応が良いお子さんですね!」とお褒めの言葉をいただきました!!!
↑
親バカ炸裂ですみません。ニヤニヤ。笑
この日、振替レッスンで、いつもの先生ではなかったので、気にかけてそのようなお声がけをいただいたと思うのですが。苦笑
でも、先生のこのリズムの声掛けを聴いて、リトミック的だなぁと思いました。
ダルクローズのリトミックでは、リズムをオノマトペで表現します。
幼稚園児クラスになると音符を学びますが、覚えたてのリズムを混乱しないように、四分音符、八分音符、二分音符とそれぞれ統一したリズムの呼び方を教えます。
たとえば、上のリズムをリトミックで教わったリズム唱で唱えると、、、
ター ティティター スン
タカタカ ティティ ティティター
となります。
でも、上の言い方だと少し機械的ですよね。
だから、どうしても音符で表現しなければならないとき(記譜など)はリズム唱といって統一された呼び方をしますが、もっと音楽的なリズム表現になるとオノマトペの方がより動きに近い言葉の表現になります。
ぱぴぷぺぽ〜音♪では、ベビークラスから、オノマトペを用いた動きの活動を行なっていますよ!
リズムを言葉に変える。
言葉を動きとして表現する。
これはまさにリトミックです。
これからダンスを始めたいお子さま。
ダンスを習っているけれど、いまいち振りが身体に入らないお子さま。
一にも二にも、ビート感!リズム感!
が必要になってきますよ。
リトミックは、楽器の導入、ダンスの導入、スポーツの導入に本当に最適です。
リズム感のある生活を⭐︎
レッスン内にて
火曜日クラス
9月30日
10月14日、28日
木曜日クラス
9月25日
10月9日、23日
◎募集クラス
♪プレ:2024年4月2日以降生まれ(ハイハイができるようになったころから)
12:00〜12:40
火曜日 空き2組
木曜日 空き3組
♪STEP1:2023年4月2日〜2024年4月1日生まれ
10:00〜10:50
火曜日 空き3組
木曜日 空き2組
♪STEP2:2022年4月2日〜2023年4月1日生まれ
11:00〜11:50
火曜日 空き3組
木曜日 空き2組
◎体験代金
¥1,000
◎お申し込みはコチラから
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております!
みーこ先生は、主に2つのインスタをやっております。
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