山口智子さんのYouTube
「風穴」が面白くてよく見ます

山口智子さんが、古代日本の謎を探るべく、色んな遺跡巡りをされている動画なのですが…
↑左のオッサンだれ?( ; ゚Д゚) 智子さんの前では敬意を払って!?ノーグラサンの三上氏。やや緊張気味(^o^;)
でも…
蛇石もはさみ石も鏡石も酒船石もなんとすべてスルー( ; ゚Д゚)
頂上石しか行かないの…( ;∀;)
勿体ない…(-_-;)ザンネン
ガイド役のムーの三上編集長は、あまり
押戸石には詳しくないようでした

智子さん!次回はぜひペトログリフ研究家の武内一忠先生とご一緒に行かれることを強くオススメ致します( ・`ω・´)ノキッ
↓こんな感じにガイドしてもらえる!
さてさて…
「キ」を追いかけて押戸石へ…も6回目となりましたが…(^o^;)アヒャ
ついに、ラスボス!
「頂上石」まで来ました!(*^ω^ノノ゙☆パチパチ パチパチ☆
今までの登場した石たちは、すべてここに至るまでの布石…(石だけに!?)
この遺跡が何のために作られたのか…
(ほんとにされるのか !?
)
だいぶ勝手なことを書いてますが、全て私が感じた事を無責任に書き連ねています…ご了承ください(>_<")
↓以下メチャクチャ長いですが、心ゆくまで書いてしまいました
お付き合い頂けたら嬉しいのですが…(^o^;)


↑頂上石を正面から見たところ(真っ直ぐ火山の方を向いている。火山目的の巨石であることの印。)
これは、ペトログリフ研究家の武内一忠先生によると、
6500年前に海洋民族ラピュタ人(パンの海洋部族?)たちが、火山を鎮めるための「火伏せ神事」として、宇宙の力を取り込めるように作られたシステム…なのだそうです。(なんのこっちゃ?

)
頂上石は蛇の頭を模していて、夏至の時には切れ込みのある口の上の部分にちょうど日の出🌄が重なり、まるで蛇が太陽をくわえたような姿になるのだといいます。
(本当はそれを見に行ったのですが、朝7時にならないと開門しないというので見られませんでした
)
そして、この石だけが頂上石かと思いきや…
山の高さは845メートル。
岩の高さ5.5メートルを足すとその高さは850.5メートルにもなり、ギザのピラミッド146.6メートルなので断然こちらの方が巨大です!(約6倍!)

しかも、850.5メートルという数字はちょうど「3」で割りきれる…(良い数字は、3で割りきれると言われている。)
こんなに巨大なピラミッドを海洋民族ラピュタ人(パン人)の人たちは
火山を鎮めるために作ったと言いますが…

巨石とはいえ、こんな石ころを並べたくらいで
いったいどうやって火山を鎮めたというのでしょうか?
まずは、パンの人たちの気持ちになってみました
それが…
火伏せ神事は、地球と地球上のあらゆる生き物たちを救うための儀式。
つまり、火伏せ神事のそもそもの出発点は「愛」…。

火伏せ神事は、ザ・パンの人たちがパン文明の叡智を駆使して、地球と地球上の生き物たちを救うために立ち上がった…というところから始まりました。
では、その世界を救ったパンの叡智とは何だったのか?
巨石を使ってどうやって災害を抑え込んだのか?
幼稚園児の私の頭では手に負えない難問ですが…(-_-;)ウーン…デキルカナ?
とりあえず、頭に浮かんだ手掛かりとなりそうなキーワードを並べてみました。
花崗岩、雨乞い、振動、らせん…
この点をどうやって繋げていくか…(*_*)ウーン
とにかく、1つ1つ紐解いて考えてみようと思います( ・`ω・´)qグッ
まずは、花崗岩について…
私が頂上石について最初に思った疑問は、
「頂上石は、なぜ花崗岩(かこうがん)なのか…?」ということでした。
押戸石遺跡の巨石たちは、全て花崗岩で出来ているといいます。(注:押戸石は安山岩で出来ていると言われているのですが、押戸石研究の第一人者である武内一忠先生が「花崗岩で出来ている」と仰るっているので、ひとまずそれに準じています。)
押戸石だけではなく、世界中に置かれている巨石たちは、なぜか花崗岩で作られているといいます。
エジプトのピラミッドや周りにある巨大な遺跡もすべて花崗岩です。
これは、おそらくたまたま花崗岩が使われたのではなく…
わざわざ花崗岩を選んで置いている…
それは何か、花崗岩でなければならなかった理由があるのだと思いました。
そこに、この遺跡が火山を抑え込めた理由が隠されているような気がしました。
(武内先生によると、熊本大学の調べではこの花崗岩と同じ岩質の岩は大分県にあるのだそうで…恐らくそこからわざわざ運んで来た!? 「運ぶ」までもなく瞬間移動した…という説も。)
その理由は、もしかしたら…「水晶」!?
それが結晶化したものが水晶だといいます。
なので、巨石には、この水晶が目的で花崗岩が選ばれたのだと思いました。
では、
なぜ水晶なのでしょうか?

私は、以前ブログで「骨は電気を作る発電所」という記事を書いたことがありました↓
その中で、
「物質に圧力や衝撃を掛けると電子(-)が飛び散って電気を発する」 …という
「ピエゾ電気効果
」という現象があると書きました。
この
「ピエゾ電気効果
」によって電気を起こす物質は限られていて、
水晶、トルマリン、トパーズ、生き物の骨のみなのだそうです。
なので、これらの石は別名「電気石」とも呼ばれているのだとか…
押戸石が作られた理由が、もし「電気」絡みだとしたら…
ピエゾ電気効果によって電気を産み出す水晶が含まれている花崗岩が、押戸石に使われた理由も納得です。
逆を言えば、巨石に花崗岩が使われたということが、押戸石遺跡は電気絡みの理由で作られたのだという証拠になるのかもしれません。
では、その水晶を使って、どうやって電気を起こしたのでしょうか?
上記にも書きましたように、水晶は「圧力」を加えなければただの水晶で…
電気を起こすことは出来ません。
どうやって圧力を加えて電気を起こしたのか…
それを解くカギは、石を置いた人たちが石を置いてやっていた「こと」にあると思いました。
それは…
「雨乞い
」。
雨乞いは、現代人の私たちには、ちょっとピンと来ない、とても原始的で非科学的な行為に思われると思いますが、昔のサイキックな人たちにとっては至極当たり前の行為で、その不思議な能力によって天候(龍🐲)さえも自由に操れたと言います…(チンギス・ハン、斉明天皇、武田信玄…etc. )。
そして、この雨乞いは、火伏せ神事には欠かすことの出来ない儀式だったようです。
では、なぜ押戸石の火伏せ神事に雨乞いが必要だったのでしょうか?
ペトログリフ研究家の武内一忠先生は、「農耕もしていない時代に、雨乞いの儀式をするなんて変に思われるかもしれませんが、儀式をするのに水が必要だったので、雨乞いの儀式が大切だったのです。」と、仰っていましたが…
それは違うと思いました

なぜなら、儀式に必要な量の水くらいならわざわざ雨乞いなどしなくても川から汲んで運べば済む話だからです。
火伏せ神事に「水」が必要だったから、「雨乞い」の儀式をしたのではなく、必要だったのは…
「雷
」 それは、押戸石の設置場所と形状が如実に物語っています。
雷を捕らえるには、低い場所よりもより高い「高地」の方が適しています。
押戸石のあるところは、標高850メートルの高地です。
そして、雷を捕らえやすい場所に来たあとは、雷をより正確に誘導するための先端が尖って上空に突き出した形状の避雷針的な物を設置する必要がありました…
はさみ石から
酒船石まで辿って行くと、全て
「電気絡み
」であったことから、ラスボスの
「頂上石」も当然
「電気絡み
」であろうとは思っていましたが…
どうやって電気を得ていたのかが謎でした。(山上にコンセントないし(^o^;))
それが、石を置いた人たちがやっていた「雨乞いの儀式」からピンときて、辿っていくと何もかもがピタピタ収まっていったのですヾ(*>∇<*)ノ
恐らく押戸石の
花崗岩の
水晶は、
雷の衝撃を受けて
電子を飛び散らせ、電気
を起こしていた(
ピエゾ電気効果・圧電効果)のではないでしょうか?
《水晶が電気を起こす仕組み》
雷は交流電圧で、この交流電圧を水晶に加えると圧電効果(ピエゾ電気効果)により、水晶が特定の周波数により共振し振動(この振動を利用してクォーツ時計になる)。その振動から再び交流電圧が起きる(逆圧電効果)。
しかも!
ものすごいことに、「雷」+「水晶」の威力が半端なかった!( ; ゚Д゚)
水晶にはエネルギーを増幅させる効果があるそうで…
雷に打たれた
水晶もパワーストーンとして
「雷水晶(ライトニングクォーツ)」と呼ばれ、
天の力と地の力を合あわせ持ったとんでもないパワーを秘めた石
とも言われています。

恐らく、
雷
に高さ850.5メートルの巨大な水晶を打たせ、その衝撃により、
とんでもなく強大な電気エネルギーを産生したのだと思います。
そして、これは余談ですが…
古代の人たちが、身に付けていた「翡翠」も実は水晶と密接な関係があるのでは?と思っていて…
水晶と翡翠の相性はパワーストーンとしてもとても相性がよく、その相乗効果により翡翠は水晶を導き、力を増幅させ高めてくれる働きがあるようです。
なので…
イメージとしてはシータが持つ「飛行石」のような感じ…

詳しいことは分かりませんが、古代の人たちが翡翠を身に付けていたのには何かしらの理由があって…
恐らく、石たちを動かすのに何か必要があって身に付けていたのではないかな?と思いました。
それは、さておき…

花崗岩が雷の衝撃を受けて、ものすごい電気エネルギーを起こしていたことは、分かりましたが…
では、その
電気をいったい何に使ったのでしょうか?

何のための
電気?

私ははじめ「古代の人たちが電気を作っていたのは、自分たちが何かに使うために作っていたのかな?」と思っていましたが…
色々調べていって分かったのは…
自分たちが使う電気を作るために、こんな大変な事をしていたなんてとんでもない!( ・`ω・´)ノ
古代の人たちは、私たち現代人の小さな物差しではとても測ることが出来ない人たちで…
私は、それが分かった時に感動のあまり、しばらく動けなくなってしまうほどでした( ; ゚Д゚)オーッ!
その電気を何にどう使ったのか…
順を追って説明したいと思います。
まず最初に押えておきたい基本情報は、「天と地はグローバルサーキット(地球規模の電気回路)を使って常にバランスを維持しようとしている」
…ということ。
なんのこっちゃですが…(^o^;)
地球というのは、常にマイナス電気(-)の状態を保とうとする性質があるそうで…
それは、地球を覆う「電離層(プラス陽子+)」とバランスを保つため。
基本的に発電は電離層と地球の間にある積乱雲

で行われ…

電荷に偏りが生じると雷放電や降雨によって電気を供給発散して、天(電離層)と地(地球)の電荷バランスを保とうとするそうなのです。
この地球規模の巨大な電気回路(天地(電離層と地球)とそれを繋ぐ雷、雨)のことを「グローバルサーキット」と呼んでいるとか…。
知らんかった(^o^;)
なので…
雷や雨の量が異常に多くなる場合は、「地球の
電荷バランスが崩れて来ているんだな~」…と考える

グローバルサーキットは、常に雷や雨を使って電荷バランスが崩れないように必死に頑張って保とうとしている。
では、なぜ電荷バランスは崩れてしまうのか?
地球上のマイナス電気が不足している状態。
マイナス電気が不足する主な原因↓
・大気汚染
大気汚染によるホコリ、チリ、化学物質などのプラス電気が増えるとマイナス電気と結び付き中和され消滅し、結果マイナス電気が減少することに。
・電磁波
パソコンなどの家電製品から発せられる電磁波によりイオンバランスが崩される
…などなど沢山ありますが、
マイナス電気が減少する主な原因は、なんと言ってもこれ↓
・集電
私たちは、普段使っている電気を「発電」したものだと思っていますが、それは間違いらしい…
現代で「発電」とよばれているものは、実は、マイナス電気を集めること。即ち「集電」。
この発電ならぬ集電によって私たちは日々地球上からマイナス電気を奪っている…
だから、「発電」すればするほど、大切な地球のマイナス電気が奪われていく!?
なので、人が電気を使えば使うほど地球はマイナス電気を失っていく…
そして…
地球上のマイナス電気が減少して電荷バランスが崩れるとどうなるか…?
災害が起きる
なぜマイナス電気がなくなると災害が起きるのか…
↓
地球というのは地表をマイナス(-)に保とうととする性質があるので常にマイナス電気を欲している。
↓
電荷バランスを保つためにグローバルサーキット(地球規模の電気回路)も頑張るのですが、人間がマイナス電気を使い過ぎるのでとてもおっつかない


↓
そして、地表にマイナス電気がなくなるとどうなるか…
↓
地球は地中にあるマイナス電気を掘り起こそうとする
土や水の中にはマイナス電気が山ほど埋蔵されているから、地球はそれを掘り起こそうと地震や津波などの自然災害を増やすらしいのです。
それが、災害が起こるメカニズム。
それは、例えていうなら、びしょ濡れのワンコが、ブルブルっと体を震わせて体外に水を放出するような感じ?

でも、地上の生き物たちはたまったもんじゃありません

…災害が起こるメカニズムが分かったところで話を元に戻しますが…(^o^;)
古代の人たちは災害を抑え込むために火伏せ神事という儀式をしていた、と始めに書きましたが…
災害はマイナス電気がなくなることによって起こる…
だとすると火伏せ神事は…
「マイナス電気を作る儀式」
だったのではないかな?と思いました🤔💦
押戸石の火伏せ神事と言われるものの正体は、実はマイナス電気を作り出すシステムだった!のかも。
はじめにも書きましたが、押戸石を構成している花崗岩の水晶は、雷
の衝撃を受けるとマイナス電気(電子)を飛び散らせて、発電(ピエゾ電気効果・圧電効果)します。
そうやって、パンの人たちはマイナス電気を人口的に作り出していた。
地球は常にマイナス電気を欲していて…
災害を抑え込むためには、人間はマイナス電気を使うだけではなくマイナス電気を生み出す必要がある。
つまり、マイナス電気を産み出せば災害は起こらない…
それが、パンの叡智の秘密だったのかもしれません。
パンの人たちが災害を抑え込むために押戸石を使って電子(マイナス電気)を産出させていた…ということは分かりましたが…
ここで、また一つ謎が残ります。
この発生させた電子(マイナス電気)…
どうやって世界中に行き渡らせたのでしょうか?
地球表面を帯電させて安定した電荷バランスの状態を取り戻す…
地球規模の災害を抑え込むには、マイナス電気を地球の表面上にくまなく張り巡らせなくてはなりません。
でも、そんなこと、どうやってやったのでしょうか?

字数が入りきらなくなってしまったので、それはまた次回に書きたいと思います

長々お付き合い頂いてありがとうございました




つづきます
