私は、子どもの頃から、歴史好きの祖父に郷土や日本の歴史について聞かせてもらっていましたが…


祖父の話の中で、「キ」という文字がやたら多く、ずっとキになっていました🤔💦


イザナ、ニニ、ニハヤヒ、ミマイリビコイニエノスメラミコト、トヨイリヒコノミコト、ノツノノスクネ、アラハバ


なんで、「キ」がこんなに多いんだろう…キョロキョロ


地名、人名、神社名など、ありとあらゆるところに濡れ落ち葉のように付いてくる…(祖父は特にそう思わなかった様子でしたが…)


そして、その「キ」は時の権力者たち(藤原氏など)によって何度も迫害され、抹消されようとしたり、キ→ギにして濁点を付けられて力を弱められたり…してきましたが…


人々は、「キ」を色々なところにソッと(シレっと?)入れ込み、大切に受け継ぎ守り続けてきた…!?


それは、「キ」に、何か大切な秘密が隠されていて、それを大勢の人たちが代々秘かに守り、後世の人々に伝えようとしたからではないでしょうか?真顔


そして、その秘密は権力者たちにとって非常に都合の悪いものだった…!?


私は、祖父亡き後も、その「キ」の痕跡のパン屑をコツコツ拾い集めていたのですが…


集めながら歩いていると…


ついに、あるところまでたどり着いたのです。


それは…


熊本県にある押戸石遺跡(おしといしいせき)


ペトログリフ研究家の武内一忠先生が、TOLAND VLOGさんの動画で押戸石遺跡の「キ」について語っておられてました。

武内先生によると、押戸石の巨石に刻まれている「ヒ」のような文字は、大地の女神「キ」を表しているのだとか…

「えっ!キ? キなんていう神様がいるんだひらめき気づき
と、驚きました。


「キ」は、シュメールの神、大地の母神、女神のことなのだそうで…
約6500年前に海洋民族ラピュタ人が置いたこの巨石に…


約3500年前にシュメールなどの人々がやって来て、「キ」という神様の名前の文字を刻んだらしいのです。


もしかしたら日本の「キ」のルーツは、ここら辺にあるのかもひらめき気づき

なので、「キ」のルーツを求めて、武内先生の動画や本を調べて勉強してみることにしたのですが…

ある時、ふと、武内先生のお話をまとめた自分の勉強ノートを見たら「イカルガ」という文字があってとても驚きました。

汚い字でお恥ずかしいですが…あせる

「え!イカルガ(斑鳩:聖徳太子の居住地)?ひらめき気づき

私は以前から「斑鳩」という言葉に強く引かれていました。


「なんでイカルガって言うんだろう? 不思議な名前…

それに、なんで斑鳩(まだらはと)でイカルガって読むの?」

と、後から後から疑問が沸いてきます。


でも、ノートをよく見ると

「イルガガ(「我に水を与えたまえ」というシュメールの祈りの言葉)でした。


「な~んだ。イルガガか…(-_-;)」と、読み間違えにガッカリしましたが…


ハッ!として二度見して、

「まさか!もしや!

イカルガ=イルガガ

なんじゃないの?( ; ゚Д゚)」


「カル」が「ルガ」となって、ひっくり返ってるだけ?


と思い、AIに聞いてみると…


「私は憶測でものを言うことは出来ません。」

という冷たい返事が…真顔


「チッ!AIつまんねぇ奴だなぁ!( ・`3・´)

たまには憶測でものを言ってみろ!(。>д<)ノ」と、舌打ちをしていると…


下の方に、

「私には何とも言えませんが、その事について研究している人がいるので代わりにサイトを貼っておきます。」

と、出てました。


でかした!AI!ヾ(*>∇<*)ノ


AIに感謝して、すぐさまそのサイトを開くと…


かなりマニアックな研究をされている方で、

「イカルガ」は、イコール「イルガガ」である。

と、書いてらっしゃいました。


すごい爆笑アップ


やっぱり!ひらめき気づき


これで、かなりの点と線が繋がります。


イカルガ=イルガガだとすると、聖徳太子はシュメールと深い関わりがあったと考えられるし…もしかしたらシュメール人だったのかもしれない…


そして、さらに驚くべきことに…


もしや!と思って調べてみたところ…


イカルガは、なんとシュメール人が大好きな「北緯32°」線上にありました。(正確には34°なのですが、何千年も経つので多少の誤差はあって当然とAIも言ってました。(^o^;))


激熱!爆笑あせるあせる


北極星信仰のシュメール人は、旅をする時には必ず北緯32°に沿って移動したといいます。


イカルガの地が32°線上にあるということは、何かしらシュメールと所縁があるのかもしれません。


あと、なぜ「イカルガ」「斑鳩」いう漢字を当てたのかもシュメールで説明がつくような気もします🤔💦


斑鳩↓


(余談ですが、鎌倉にあるペトログリフの磐座も北緯32°で、近くには鶴岡八幡宮のハトがいる)

イルガガ=イカルガといい…


北緯32°といい…


斑「鳩」といい…


もう、ピタピタです爆笑あせる


こうなってくると、なぜ聖徳太子は時の権力者(藤原氏)によって激しく迫害されたのか?(太子の死後、斑鳩の里は焼き払われ、聖徳太子の一族は皆殺しに遭い、聖徳太子像は包帯グルグル巻きにされ頭に釘が打ち込まれていた)


…その理由も見えてくるような気がします。


それは多分、太子が悪魔側(権力者)が最も恐れるシュメールの力の継承者だったから…!?


シュメールの力とは、すなわち巨石文化を世界中に広めた海洋民族ラピュタ人の力…


ラピュタ人の力とは、すなわちムーの力(日本最古神「キ」の龍神様の力)…


悪魔側は、この「ムーの叡智(キの力)」を恐れて、「キ」や聖徳太子やそれに関わるもの一切を必死になって封じ込めようとしたのではないでしょうか?🤔💦


でも、悪魔がそれほど恐れるムーの力って何だろうキョロキョロあせる


知りたい!爆笑あせる


今、ムーの末裔である日本人が(!?勝手に決めつけてますが…)ムーの力に目覚める事が必要な時代になってきたのかもしれない…爆笑あせる


私たちが、悪魔側の術中にハマって、すっかり本当の神様を忘れ、自分が何者なのかも忘れて見当外れな神様を拝まされ、見当外れな方向へ向かわされているのかも…!?


なので…


非常にイタいことですが…(^o^;)


夜中に両手を上げて

「我にムーの力、キの力を与えたまえ」

と、ソッと呟いてみました爆笑あせる


すると…


突然、グラグラっと地震が起こりましたガーンあせる


ビックリしました驚きあせる


でも、偶然のタイミングだったのかもしれませんが…あせる


その時、

「これは、ムーの叡智の結晶であるキの祭祀場の押戸石遺跡に行くしかないかも!ひらめき気づき

と、思い立ち、今、熊本行きの飛行機飛行機に乗ってこれを書いている…という次第であります爆笑あせる


…つづくランニング