カリメロな私がうっすらと白くなる嬉しい季節がやって来ました
それは…
手作り柚子ジャムの季節
今年も庭の柚子の木は豊作でした。
「これ全部1個1個皮を剥くのか…」
と、毎年途方にくれて眺めています
毎年毎年作り方は試行錯誤なのですが、今回はお砂糖ではなく「みりん」で煮てみることにしてみました。
次男が小樽旅行で買ってきた「みりん」がとても美味しかったので柚子ジャム作るのにいいかも!と、思ったのです。
案の定、去年よりも美味しく出来ました。
その手作り柚子茶を毎日飲んでいるのですが…飲んでいると本当に元気になってビックリします
はじめはビタミンCのせいかな?と思いましたが、もしかしたら「ペクチン」のせいかもとも思いました🤔💦
(ちなみに、ペクチンは熱に弱いけれども90℃にならないと溶けないというところが何とも厄介
100℃で20分加熱すると壊れてしまうので、せいぜい煮込むのは10分が限界だそうです)
調べてみると「ペクチン」は、体にいいことばかりで…
●コレステロール値を下げる
●血糖値の上昇を抑える
●便秘・下痢を解消
●疲労回復
…等々、沢山の健康効果が期待されるものみたいです
中でも一番の注目は、
「腸内環境を整える」
という働き。
善玉菌を増殖させ、悪玉菌の排出を促すとか。
だから、お腹がいい感じなのか~と、納得。
そういえば…
東日本大震災の後、「ペクチン、ペクチン」と騒いだな~
なんだっけ?
なんであんなに「ペクチン!」って、騒いでたんだっけ?
と、記憶を辿ると…
「あ!放射能か!( ; ゚Д゚)」
と、思い出しました。
震災後、福島原発の放射能汚染から体内に溜まった放射能排出に「ペクチン」が良いと言われていたのです。
でも、なぜ「ペクチン」を摂ることによって放射能が排出されるのか…
メカニズムがよくわからない…
わからないものには、間に「カンジタ菌」を入れるといつも繋がるので今回もやってみることにしました。
おそらくこんな感じ…↓
カンジタ菌除菌に使用されるグレープフルーツ種子エキスには、抗真菌作用がある
↓
柑橘類の種には、抗真菌作用がある
↓
なので、柑橘類の中の特に種に多く含まれるペクチンにもグレープフルーツ種子エキスと同じ抗真菌作用があるのではないか?
↓
だからペクチンを摂取する事によってカンジタ菌除菌ができる
↓
そして、ペクチンによって除菌されカンジタ菌が死滅したことにより、カンジタ菌が抱え込んでいた放射能その他の毒性のある有害な重金属が放出される(カンジタ菌は毒を抱え込む性質があるのでカンジタ菌が元気だと毒が排出されずに、ずっと体に残り続ける。これが重金属毒素が排出されにくいと言われる所以。)
↓
水溶性食物繊維でもある「ペクチン」によって大腸のぜん動運動が活発になり、カンジタ菌が放出した体中の毒素や悪玉菌が便と一緒に排出される
というわけなのかも🤔💦
あくまで勝手な妄想ですが…(^o^;)アヒャ
ペクチンはとにかく、「排出効果」がすごいので放射能と言わず、体中の悪いモノを全て外に出してくれるようです。
しかも、重金属毒素をしっかりと抱え込むカンジタ菌を死滅させて、その毒素を手放させ…
普通ならダイオフと言ってその毒によって体調不良になるところなのに、ペクチンはキチンとお掃除をして外に出してくれるので毒の影響を受けないで済む…
なんて素晴らしいペクチン!
始末してキレイに後片付けまでしてくれるなんて
冬限定の手作り柚子ジャム…
自然の恵みに感謝しながら今夜も柚子茶を楽しみました



