「ナオキマンの知らない世界」で、さとうみつろうさんが出ていてビックリしましたびっくりあせる

誰かのピンチヒッターで、急遽の出演だったようですが、とても落ち着いていて、豪華メンバーにも臆することなく堂々とお話されていてさすがだな~と、思いました照れ



そこで…さとうさんが、話されていた「あの世の方角」というお話が面白かったです。

「あの世はどの方角にあるのか?」
これは、旧暦のお盆と関係しているそうで、新暦のお盆八月十五日では、全く方角がわからないのだそうです。

旧暦のお盆…つまり七月十五日にちょうど見える星空が、「あの世の方角」だそうで…

夏の夜空から死者が帰ってくる…

その方角にはちょうど射手座Aスターがあり、射手座Aスターは、天の川銀河の中心でブラックホールの星なのだそうです。

そして、そのブラックホールから死者がやってくる…

そこに、あの世があるのではないか?…というお話でしたが…

私は常々思っているのですが…

あの世には、死ななくても歩いていけるのではないかな?と。
つまり、空間的には繋がっている…

体を持ったままで行くことが出来ないので、体がなくなって、魂の状態になったら行ける所なのではないのかな?無気力

つまり、青函トンネルではないですが、安全に囲われたトンネルのようなものを作ることが出来るのなら、物理的にこのままの状態で歩いて行けるところではないかな?と、思っています無気力

私は、姉が亡くなった時に、一度一緒に「あの世」まで送って行ったことがある(と、勝手に思っている!?あせる)のですが…
↓詳しくはこちらで…


大軍勢の天使たちと一緒に空を飛んで、地球を離れ、どんどん進んで天国みたいな所へ行ってきました。

目が覚めたらパッとお花畑…というのではなく、キチンと自分の力で飛んで行ってきたのです。

なので、あの道筋を辿れば、今でも「あの世」に行けるのではないかな?と、思っています。

そして、その時、宇宙の深いトンネルのような中に入ったのですが、それが「ブラックホール」ではなかったのかな?と。

「あの世」は、一種の「パラレルワールド」だと思っていて…

そして、今では「パラレルワールド(平行世界)」の入口は、「ブラックホールの底」である、ということも、分かっているのだそうです。

そして…あの世は、どこにあるのか…つまり、「ブラックホール」を通って、パラレルワールドの扉を開け「ホワイトホール(ブラックホールの出口)」の先にはあの世があり…

それは、一体どこに行き着くのかな?無気力と、思うのですが…

国学者で日本のダ・ヴィンチと言われた天才平田篤胤は、「あの世は一体どこにあるのか?」と、生涯研究し続けた人なのですが…

長い長い研究の末、たどり着いた結論は…「あの世は私たちのすぐ側にある」ということでした。

つまり、目には見えないけれども、私たちの住んでいるこの世界と隣合わせで存在している…というのです。

それは、まさに「私たちの世界と隣に平行して存在している世界」…

↓宇宙の果ては、自分の家 !?
まるで、映画「インターステラー」みたい !?




その、私たちの住む「この世」のすぐ側にあるという平行世界の「あの世」を目に見える形で表しているのが…

秋田にある「大湯環状列石」ではないかと思っています無気力


「大湯環状列石」は、不思議な遺跡で…


鏡に写したように全く同じストーンサークルが2つ、道を挟んで存在しています。

↓ちょっと形が、ブラックホールにも似ている!?

一説には、1つがこの世で、もう1つがあの世を表しているとか…

「ウチ」「ソト」という二分法の概念は、縄文人から始まったと言われていますが…

上記のストーンサークルで言えば、道を挟んで「ウチ」と「ソト」を表しているように思えます。

「ウチ」は、つまりこの世で、「ソト」は、つまりあの世…

「この世」の世界のすぐ隣に存在する「あの世」の世界…

これは、正に「パラレルワールド(平行世界)」を表している!?

縄文時代の人たちは、亡くなってから行く「あの世」は、私たちのすぐ側にある、というのをちゃんと分かっていて…

亡くなった人たちが、死んでからも困らないようにと(サークルがないと何に困るのかは分かりませんが…)、すぐ隣に死者用のサークルを作ったのではないでしょうか?

その証拠に、もう一方のサークルは使っていた形跡がないそうなのです。

そして、2つのサークルの中心を繋げると夏至の方向を指すそうで…

死者が帰ってくる道筋としてサークルを使っていた!?

すぐ隣にあったとしても、決して交わることがない異次元の世界が、「夏至」の時にだけ繋がる…!?(夏至は、旧盆ではないですが…あせる)

つまり、「あの世」と「この世」を夏至の太陽で結び、死者と再び会う儀式の場所として使っていたのかも!?

…と、色々妄想が膨らみます真顔