友人の旦那さまが尿管結石で苦しんでいるそう…
https://www.do-yukai.com/medical/109.html


「尿管結石」とは、腎臓にカルシウムなどが溜まって石灰化し、集合したものが「結石」となり…
腎臓にある間は、自覚症状はなく、痛みもほとんどない…
…が、それが尿管という細い尿の通り道に落ちてしまうと、尿の出口をふさいで大変な痛みになるといいます。
なるほど…
じゃ、そもそも腎臓が石灰化するのはなんで?
と、思って原因を探してみたのですが…
どこを探しても見つかりません
皆、原因不明と書いてあります…
はて?
腎臓にカルシウムの石灰化したものって…
どこかで聞いたことがあるような…
…と、思ったら「ヘバーデン結節」の時にブログで書いたのを思い出しました↓
https://www.kinseijyutu.com/heberden/pc/yubi/intestinal_flora.html
↑この記事によると、腎臓という臓器は、骨の発育に深く関わっているそうで…
腎機能が低下すると、骨を作るのに欠かせないリンが排泄され、ビタミンDも活性化されなくなって、骨障害が起きるそうです。
骨に障害が起こると…
・関節
・肺
・目の結膜
・心筋
…等々、体のあちこちに石灰が溜まっていき、あちこちに不具合が生じてくるのだとか。
そんな大事な腎臓を弱らせて、腎石灰化させている原因が…
やっぱりあいつらしいんです
そう!「カンジタ菌」!






「全ての道はローマに通ず」では、ないですが、「全ての病はカンジタ菌に通ず」…
そしてこの、カンジタ菌…グルテンと砂糖が大好物だそうで…
グルテンを腸に投入されると、狂喜乱舞して爆発的に増えていくらしい…
そして、菌糸を伸ばして腸壁を突き破り、リーキーガット症候群を起こしまくる…(何のためにそんなことをするのか…(~_~;)悪魔のよう…)
そして、腎臓にダメージを与え続ける…
尿管結石で苦しむ友人の旦那さまも、聞いてみると無類のパン好きだとか…
「パンをやめてみたらどうかな?」と、アドバイスしてみましたが、腎臓結石とグルテンが結び付くなんて、思いもよらないようで、やめる気にはならないようでしたクスン
「2週間だけでも、騙されたと思ってやめてみて!」と、お願いしましが…どうなったかな?
私も、先日、お腹の調子がだいぶ良くなって来たので、たまにはいいかな?と、小麦粉を沢山入れたカレーを食べてしまったら、そのあと腰が痛くて大変でした(腰痛は恐らく腎臓?グルテンフリーをする前は、いつも腰が痛かった
)。
やっぱり、小麦粉って悪いんだな~と、あらためて実感しました。
子宮筋腫もまた痛くなってしまったので、グルテンフリーを1からやり直しです
グルテンフリーをしばらくやっていると、以前よりもグルテンに対する反応が強くなります。
それは、グルテンフリーをして体が弱くなっちゃった…というわけではないようで…
これは、子ぶたのつぶやきさんに教えて頂いたのですが、グルテンフリーの生活を続けていると、グルテンをちょっと摂っただけでお腹に違和感を感じやすくなるのは、脳が「危険なものが入って来たぞ!」と教えてくれている証拠なのだとか…
つまり、お腹が痛くなるということは、脳が正常に働くようになった…というわけらしいのです。
↓こちらから
https://ameblo.jp/aroma-cafe18/entry-12842673379.html
でも、グルテン生活をしている人がグルテンを摂取しても、そういう体からの危険信号が送られて来ないのは、脳が健気に毒のストレスに慣れよう!何も感じないようにしよう!と、頑張るからなのだそうで…
だから、グルテンを食べてもお腹を壊さない…つまり、体から何も反応がない人は、かえって要注意なのかもしれません
知らない間に、どんどん体中の臓器を弱らせていることになる…!?
医者も匙を投げる、原因不明の病に悩まれている方は、試しにグルテンフリーをしてみるといい結果が出るかもしれませんね