「耕さない農業
」というものをうっすら聞いたことはありましたが、見たのは初めてで…衝撃でした!




愛知県にある「福津農園」↓
自然を大切にしながら、美味しい野菜が作れるなんて~ヾ(*´∇`)ノ
しかも、ラクだし…

ちょっとこれに似てるかも…↓
(以前、牛にも人にも優しいほったらかし「山地酪農」について書いたブログ。)
それにしても…
なぜ、耕さない方がいいの?



↓この動画で詳しく説明されていました。
〈耕すデメリット〉
1.土の中の構造が壊れる
耕すという行為は、破壊行為!
土の中の微生物や菌や昆虫たちが作り上げてきた世界をメチャクチャにしている

言うなれば、地下の生き物にとっては隕石が地上に落ちてくる位の破壊力。
耕さなければ、土の中の微生物たちが生きて、最高の環境を作り上げてくれる。
2.土が逆に固くなる
耕したことによって出来た硬い土の塊の間に空気や水が入り、耕す前よりもギュッと固くなってしまう。
微生物が呼吸出来なくなる。
3.雑草が生えやすくなる
耕すことにより、土の中に眠っていた無数の種子が光を浴びて目を覚まし、発芽してしまう。
なるほどね~



今までの農業は、自然の生態系をメチャクチャにする農法だったんですね…
知らなかった!
今度、ぜひ試してみたいと思いました


