プーチン大統領は、2018年の全ロシア人民戦線のメディアフォーラムで自身の日常について語られていましたワクワク
「毎朝体操をして、大晦日は大半の国民同様自身のメッセージを観ている。」とのことオー!
大晦日恒例の大統領メッセージは、ライブではないのですね
「私だって大統領の演説を観るし、なんなら待っている(笑)」(←恐らくこれは冗談っぽく笑いながら話していると思われます)
質問:「憂うつな時は何をしていますか?」
プーチン大統領:「働いている」(ワーカホリックと言われる原因はまさかの「憂うつ」!?どんだけ憂うつなんですか!大統領(>_<"))
質問:大量の情報を記憶する秘訣は?
プーチン大統領:「毎日やっていれば難しくはない。」
毎日何をやっているのでしょうか?そこが知りたい(^o^;)
日々、大統領の業務をこなしていれば、自然に身に付く…という意味でしょうか?
質問:「変えたい歴史の出来事は?」
プーチン大統領:「ソ連崩壊」
(なるほど…プーチン大統領にとっては、ソ連崩壊が未だにトラウマになっているのですね)
…と、言いつつも一方で…
「私自身の先祖が農奴だったから、違う時代に生きたくはない(ソ連時代は嫌だ)。」
と、複雑な心境も垣間見せました。
以前、
…と、仰っていたプーチンさん。
ソ連崩壊は、確かにトラウマではありますが、かといってあの時代に戻るのはちょっと…というところなのでしょうか?
恐らく、ソ連崩壊時にプーチンさんが大統領であったならば、歴史はずいぶん変わっていたことでしょうね
質問:「もし、大統領でなかったら何をしたいか?」
プーチン大統領:「何か芸術に携わりたい」
さもありなん…の解答
プーチンさんは、とても繊細な感覚とエモーショナルな感性をお持ちの方なので、芸術家はピッタリだと思われますが…
「イモ畑の作男」という、選択もぜひ視野に入れておいて頂きたいです