今年も、憧れのミアさまとのクリスマスランチを楽しみました:*(〃∇〃人)*:
↓ミアさんとデートをした、とても素敵な成城学園の凮月堂
こちらのカフェは、本当にオススメです!
店員さんが皆さん優しくて上品で、食事とパンとポットの紅茶(3杯位飲める!)とお店で普通に売っている上等なケーキとで、なんと1375円!( ; ゚Д゚)
そして…とっても居心地がいい…:*(〃∇〃人)*:
私とミアさんのいつもの指定席は、窓際の一番奥の席です
ピッタリくっつく位近くて、コソコソ話にはもってこいです。
そして、内緒話の中心は、なんと言ってもプーチンさん!
私の中での、その関係をアニメ「紅の豚」に例えるならば…
…と、いった感じでしょうか…(かなり、好き勝手なこと言ってます)
ひたすらたっぷり4時間は話しました
(プーさん、くしゃみしなかったかな?)
普段からロシアのことでは、お互いストレスが溜まりまくっているので、ここぞとばかりに爆発してしまうのです
それに、旧ソ連時代に在住経験がおありのミアさんのお話は、本当に面白いっ!
その時代いかに、ものがなく大変だったか…
ミアさんが、やっと手に入れた腐りかけのキャベツを大事そうに抱えて歩いていると、どこからともなく中年女性がやって来て「それをどこで手に入れたのか?」と、しつこく聞かれたりしたとか…。
日本大使館で安倍晋三さんのお父様からミカンを頂き、それを下宿のおばさんに持って行ってすごく喜ばれた話とか…(日本のミカンはスゴく美味しくて貴重らしい。)
ロシアの皆さんは、とても人情があって親切で、貧しい中でもご馳走したりご馳走されたり…
物がなくても労り合い、豊かで広い心を持つロシアの人たちの人間性を教えて頂きました✨✨
あと、面白かったのは、КГБのお話…
当時のソ連で、いかに恐れられていたのかよく分かるエピソード…
ミアさんが、通訳のお仕事をされていた時のことーー
同僚にとても意地悪な男性がいたので、「私には、КГБの知り合いがいるのよっ!」と、軽く言い放ったところ(ミアさんの友達の従兄弟がКГБだったので)、その意地悪な男性が泣いて取り乱しパニックになり、おかしくなってしまったのだそうです
(言った方が慌ててしまうという…)
КГБというものに対して、私たち日本人には考えられないような恐怖がソ連の人たちにはあったんでしょうね…と、話されていました。
そして話題は、ロシア語の話に…
「ロシア語なんて、適当に上っ面をペラペラって喋れば通じてしまうんですね~( ≧∀≦)ノ」と、例のブログの話をミアさんに調子に乗って話したのですが…
すると、ミアさんから意外な一言が…
ミアさん「あー、ズロース一丁ですもんね(^o^)」
私「えっ?( ; ゚Д゚)なんですか?それ…。」
ミアさん「Здравствуйте(こんにちは)」を言う時、「ズロース一丁」と言うと不思議と通じるんですよ」
私「え~、まさか!ズロース一丁なんて…」
と、言ったそばから手元の翻訳アプリが反応して「こんにちは」と、勝手に訳してました。
( ; ゚Д゚)えーー!まじか!
このЗдравствуйтеは、本当に難しく、いくら言っても翻訳アプリに分かってもらえなかったのです。
「ずどらーすとびーちぇ」と、言っていた…(;^_^A
まさか、ズロース一丁とは…
驚愕…
まさに、「ほったいもいじるな」方式ですね!
でも、それを試そうとした日本人のお友達が、うっかり「パンツ一丁」と言ってしまったとか…
「とにかく、発音がどうのとか女性か男性かとか考えるよりも、間違えてもどんどん話せばいいんですよ。
要はハートの問題だから…」
と、ミアさんがニッコリ仰っていました。
なるほどね~
でも、パンツ一丁はまずいですよね…(;^_^A
他にも、ロシア人はとてもサウナ好きなので、テルミー屋さんの他にサウナ屋さんもやればいいとアドバイスを頂いたり…
(サウナ好きの長男がサウナを担当し、ミアさんがお得意の餃子を出し、Jessicaさんにもお手伝いしていただく…と、勝手に盛り上がる)
楽しいひとときはあっという間に過ぎて…
また、今度お会いする約束をして別れました(人´∀`)♪
ミアさん、ありがとうございました~:*(〃∇〃人)*:
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