TOLAND VLOGさんの長い長いペトログリフの考察シリーズがついに最終回を迎えました!


面白すぎた~~っ!爆笑キラキラキラキラ

私は、このペトログリフシリーズのおかげで、古代日本に対する見方が大きく変わりましたびっくりあせる

↓詳しくは、こちらで…



そして、動画内でサムさんは、ペトログリフ実践編として、私たちの身の回りの「シュメールの痕跡」を探してみよう!と呼び掛けていましたびっくりあせる


約5000年前、日本から出て行って後、長い時を経て再び舞い戻って来た
・シュメール(王族)
・フェニキア(船担当)
・ケルト(用心棒+技術屋担当)
の人々…。(基本セットで行動)


(それにしても、長い長い時が経っているのに、自分たちの故郷が、東の果ての「日本」だということがどうして分かったのか…本当に不思議です。『ギルガメッシュ叙事詩』に書いてあったということですが、よく分かりましたよね。)

中でもフェニキア人は、ものすごい秘密主義者で…予防

大切な情報が仲間にのみ伝わるようにと色々工夫したそうで…

↓詳しくは、こちらで。武内一忠先生とTOLAND VLOGのメンバーがシュメールの痕跡を探して九州へ赴いた動画


その1つが「地名」だそうです。

自分たちが来た証として、仲間だけが分かるワードを暗号のように地名にして、パンくずのように落として行き、後から来た仲間たちを「良い土地」に誘う…

「良い土地」とは、
・新鮮な湧き水がある場所
・祭祀に適した波動の高い場所
だそうです。

そして、そのパンくずの行き着く先の目的地に神殿としての巨石(磐座)を置いた…

↓日本各地に見られる巨石群。どうやってこんな巨大な石を置いたのか、いまだに謎なのだそうで…



なので、シュメールに関係するワードを辿って行くと、自然と巨石に行き着くのだそうです。

すごい~(*゚∀゚)=3

サムさんは、例として、自分たちの住んでいる愛知県の近くから、シュメールの痕跡が残る場所を探し出し、巨石に行き着く具体的な方法を教えてくれました。

まずはじめに、巨石のある湧き水…「川の源流」に行き着くための出発点として、河口を探します。


効率よく河口を探すには、「湾」を探すといいそうです。

なので、愛知県近くの伊勢湾にある
・木曽川
・長良川
・揖斐(いび)
の木曽三川と言われる川を調べてみると… 

この川の名前がなんと!

「木曽」→シュメールの都市「キシュ」を表している。また、木曽川は古くは「吉蘇川」と言われた。(「蘇」は「シュメール」を表す)
「長良」→シュメールの神「ナーガ神」(龍神、蛇神)
「揖斐」→シュメール最後の王「イビ」

…と、シュメールの痕跡がプンプン匂う!びっくりあせる

そして、サムさんマサキさんは、シュメールの痕跡を実際に辿るためにフィールドワークへと出掛けました↓


これが、もう源流に近づくにつれ、シュメールに繋がる地名が面白いくらい出てくるっびっくりあせる

シュメールを表す「蘇」が付く地名や…

シュメールで神聖視される「五十」の数字が付く神様を祀る神社とか…

主祭神「イナンナ」に由来する「伊那」という地名とか…

石工職人、冶金の技術を持つケルト民族を示す「金山」の文字…

それらのパンくずを拾いながら川を上って源流近くまで行くと…

なんと…

ピラミッドと大量のペトログリフが出てくるという…びっくりあせるあせる


はじめは、地名だって、こじつけじゃないの?キョロキョロとか、疑いの目で見ていたのですが…

ちゃんと最後に巨石とそこに刻まれたペトログリフがちゃんと登場するのだからビックリです爆笑あせる
  

そして、動画内では、関東の日本出戻り組の痕跡として、「鶴」という文字が上げられていました。

「鶴」は、フェニキアの王、ヒラムが統治していた都市「テュロス」→「ツール」→「鶴」と音が変化したもの。

今も「真鶴」などの地名としてあちこちに残っているそうで…

あと、後期に上陸した出戻り組(大和族)に攻められて従った初期出戻り組のケルト民族は「物部」となり、「鶴」を印としたそうです(従わなかった人たちは山に追われて「鬼節分」となった)…

関東では、「鶴川」という地名があるそうです。


そして、この「鶴川」には、「鶴見川」があり…(ツルツルだらけ爆笑)

その周りにもシュメール、フェニキア、ケルトの痕跡が散りばめられていましたガーンスゴイ!

笠の形をした山がある!
その名も「三輪山」(ピラミッド?)

その前にある「椙(すぎ)山神社」には、なんと物部の印である「鶴」が飾られている…びっくりあせる
そして、お祀りされているのは「大物主」

「大物主」は、「ニギハヤヒ」と同一人物と言われていて…

「ニギハヤヒ」は、正統竹内文書によると、日本の初代統一王で…

「アメノホアカリ」というユダヤの名前も持っていたそうです。

ユダヤの名前を持っていたということは、「日本出戻り組」ということ?キョロキョロ



そして、近所にはなんと「月詠神社星空がある!びっくりあせる


月神信仰は、シュメール最後の王「イビ」が祀っていた神様。

こちらの神社では、毎月「新月」にはみんなで集まりご祈祷されるそうです。

「新月」は、ペトログリフでも、フェニキアの人たちが刻むとても重要なマークです。
(新月(星を見るのに明るいと邪魔なので)に星を見ながら航海するので、船乗りのフェニキア人にとってとても大切なものだった。)

そして、この神社のある川崎市麻生区は、昔、忌部氏(ユダヤのレビ族と言われている)が中臣氏に権力闘争で負けて、この地に落ち延びた所だそうで、忌部氏はここから朝廷に麻を献上していたといいます。

阿波徳島の忌部氏と同じ!びっくりあせる
(この前の大嘗祭でも忌部氏より「麻布」が献上されたという…)

何だかいっぱい書き散らかしてしまいましたが…(^o^;)
 
Googleマップ上だけの情報でも、これだけ色々あるのだから、現地に行けばもっとシュメールの痕跡が見つかるかもしれません。

ペトログリフあるかな~(*´-`)

他にも色々な地名を探して、シュメールの痕跡を探してみたいと思いました。