「ペトログリフ」ってなに?キョロキョロ


「ペトログリフ」とは、簡単に言うと…


超古代に海洋民族ラピュタ人が世界中に置いた巨石があちこちにあって…


後世、そこにたどり着いた世界中の色んな人々が、その証として巨石に自分たち民族のマークを刻んだ。

それが、「ペトログリフ」びっくりオー



最近、ペトログリフ研究家の武内一忠先生の本を読んだのですが…


↓神秘的で魅力溢れる表紙につられる…

 


難しい…真顔


自分の読解力の無さを棚に上げてこんなことを言うのは生意気で大変失礼なのですが…お願いあせる


文章がとても読みづらい…えーんあせる


文と文の意味が繋がらないので、理解するのにとても時間がかかってしまう…えーん

(これは武内先生ではなく、編集側の責任…汗)


↓例えば、この頁…

この書き方だとアブラハムがヤコブの子どもになってしまうし(アブラハムはヤコブのお祖父さん)、エジプト第三王朝だと昔過ぎて時代が合わないし、赤ちゃんモーセが川に流された理由とモーセが大人になってからエジプト人の子ども(ヘブライ人の子どもではない)を神様(ファラオではない)が56す出来事がゴッチャになってる…

ひどい…汗

もう何がなんだか訳が分からない…(~_~;)

もしかしたら、聖書の記述が史実とが違うのかもしれませんが、だとしたらその旨を書き添えて頂けると混乱しないで済みます(;_;)(でも、聖書にある話は元々史実にはないような…キョロキョロ汗)

あと…


本の作りも、印刷の都合なのでしょうが、カラー写真を何の説明もなく、まとめてゴチャっと載せていたりして、とても分かりづらいし…(/_;)


せめて本文のどの文章の写真なのか、注1とか頁などを写真に付けて対応させて欲しい…( ノД`)…写真白黒で構わないから本文に入れて作り直してっお願いあせる


本を読んでいて、武内先生の「ペトログリフ」への誠実で純粋な熱い想いがとてもよく伝わってくるだけに本当に残念でなりませんショボーン汗


ちゃんとした編集をしてくれる出版社で作り直してもらえばいいのにな~真顔


そして…


内容が理解出来ないまま、益々「ペトログリフ」の迷宮へと迷い込んでしまいました( ;∀;)


ペトログリフってナニー?(;´Д⊂)


…と、そこに救世主が…(*゚∀゚)=3オー!


最近、YouTubeでトゥーランド ブイログさんが「ペトログリフ」の考察を熱く語っていて…







これがメチャクチャ分かりやすい:*(〃∇〃人)*:


サムさん、天才すぎる( ;∀;)カミー


忘れないうちに、まとめノートを作っておこうと思いました爆笑ラブラブ


ちゃんと合ってるかな?汗



    

「ペトログリフの考察」まとめノート


紀元前8000年頃ー

ヴェルム氷河期が終わり、温暖化で海水は一気に100メートル上昇

それにより大陸が沈み、住処を追われた湊川人(ムー大陸の住人の末裔?)はミクロネシア(ポリネシア?)のマオリ(マオリは日本語の麻織:麻を織る人々)に助けられながら、大航海生活をはじめる。

そして、湊川人マオリ人はミックスして海洋民族ラピュタ人となる。

ラピュタ人は、大航海に必要な「わき水」を求めて日本へー

「わき水」のある日本を拠点としながら、巨石文化太陽信仰を世界中に広める。

そして、世界は巨石文明で1つに繋がる。


「エンシェントワンワールドキラキラキラキラ地球


ラピュタ人が広めた世界中に点在する巨石文明↓

巨石は何のために置いたの?キョロキョロ

・わき水のある目印として

・祭祀場として

そして…


7300年前ー


日本では、鹿児島の沖合いで「鬼界カルデラ大噴火」が起こる

それにより西日本は全く人が住めない壊滅的な状態に陥る。

本拠地を西日本にしていたラピュタ人たちは、日本の東北地方や世界各地へと移動していった。

そして、ラピュタ人たちは、東日本を拠点としながら、巨石文化太陽信仰を携え、世界中を大航海する。

その時、日本にある黒曜石、糸魚川の翡翠などの豊富な鉱物資源を世界中に持っていく。

それらと引き換えに世界中の様々な物を調達して、日本に持ち帰る(Uber的な?)。

しかし、紀元前3000年頃ー


寒冷化により、行き来していたベーリング海峡が凍ってしまったために日本に帰れなくなり、仕方なく行った先の土地に同化し、住み着くことになる。

その主なグループ…

・ケルト人

・シュメール人

・フェニキア人

大噴火から1000年後ー

海峡の氷も溶け、

西日本の火山の被害も落ち着いてくると…


・ケルト人(北欧で石工職人、鉄器職人)

・シュメール人(北赤道海流にのって中東まで行ったラピュタ人たち。シュメール文明を築く。最初に来たのはウルの王族。)

・フェニキア人(優れた航海技術を持ち、ソロモン王に重用される)

…の3グループは、日本に舞い戻ってくる(ギルガメッシュ叙事詩で日本の東海の蓬莱山の場所を知っていた。)

でも…

まだまだ火山は活発で脅威は続いていた…

ラピュタ人たちと山の民たち(元々そこにいた人たち?キョロキョロ)は、何とか大地に眠る「龍神」に鎮まって欲しいと考え、ムー文明の知力を駆使して、巨石を置き火伏のための神殿を建てる("すずめの戸締まり"的な?)。


例:阿蘇山のふもとにある押戸石の丘石群

そして、あとからやって来た

・ケルト人

・シュメール人

・フェニキア人

などの人たち(これらの人々は、皆セットで行動する。ケルト人は王族シュメールの傭兵。フェニキア人の船で連れてきてもらう。)が、目印となるラピュタ人の置いた巨石にたどり着き、その証として巨石に自分たちのマークを刻んだ。

それが、「ペトログリフ」びっくりオー


そして、「ペトログリフ」の模様により、どの民族が来たのかがわかる。


例えば…


シュメール人は…

ナーガ神(蛇神、龍神、マガン系)のペトログリフ。左に流れるのはシュメール系(エジプトは右)。

※下表上段の右から2番目のもの


他にも…

「✕」は、奉る

「ヒ」は、大地の女神

「・・・」は、オリオン三神

…などなど


ケルト人は…

・宇宙神ベル。目玉のマーク。

※下表上段の一番左のもの

・「◎」二重○。カップアンドリング、太陽神ウトゥ



そして、しばらくは多神教の出雲族(北イスラエルの10支族も)としてみんなで穏やかに暮らしていたが…

イラン、ペルシャのスサの王(スサノオ)が南ユダ2支族(一神教の民)を引き連れて征服しようとやってくる(大和)。

勇敢なケルト人たち(九州の熊襲とかも)は、この勢力に抵抗し、抗う。

…が、結局は負けてしまい、従った人は物部(鶴マーク。フェニキアのツルとは違う?)となり、従わなかった人は山に追い払われ鬼になった(桃太郎は実は悪者?)。

ケルト人の祭祀場の証として作られた大切な「盃状穴(はいじょうけつ)は、大和によってことごとく踏みつけにされる。

今もそれが、階段の石になって人々に踏み絵のように踏ませたり、猿田彦(大和とケルトの仲介役をした。)の石碑を乗っけて封じ込められたり…と貶められている。


盃状穴(はいじょうけつ・石を丸くくり抜いたもの)もケルトの祭祀場のしるし↓

 ↓下のサイトよりお借りしましたお願い




ケルトの動画↓


北赤道海流にのって中東まで行ったラピュタ人たちは、シュメール文明を築く↓


(感想ニコニコ)征服者に負けて山に追い払われたケルトの民が「鬼」にさせられ、桃太郎伝説にもあるように今もって悪者にさせられているというのが、とてもショッキングでした驚きあせる

そして…その誤解はいまだに解けていないという…悲しい


プロパガンダ?


何だか、西側メディアに悪魔のように仕立て上げられているロシアのプーチン大統領の姿と重なりました悲しい

「ボクは構わないよ。西側のやり方には慣れっこだ…」

…それにしても

「ペトログリフ」が刻まれた巨石って、一体どうやって運んだんでしょうね汗

盃状穴だって、あんな固い石をどうやってくり抜いたの?驚きあせる

それが、一番の謎です…(~_~;)


「ペトログリフ」については、引き続き、まとめノートを作っていきたいですニコニコ音譜


※色々間違って書いている所も多いと思うので、追々訂正して修正していきますお願いあせる