夜中、季節外れの蚊に悩まされました🦟
うるさくて眠れない…



蚊を潰そうと辺りを見回すと…
とんでもない光景が…



なんと、飾っていた大ダルマが横を向いていたのです



(家族犯人説を疑いましたが、徹底的な尋問により、その可能性はないと判断
)

ダルマさんが転んだ事件は、以前もブログに書かせて頂いたのですが…↓
勝手に動き出す小さいダルマの方はいつも動かないように睨みを利かせていました

その甲斐あってか、小ダルマは、ずっと何ヵ月も正面を向いたままの状態をキープ…(*´-`)ホッ
でも、今回動いた後ろの大ダルマの方は、完全にノーマークでした(-_-;)
「もー!一体なんなの!
」

と、怒りに燃えて近づくと…
なんと、大ダルマの頭の上に蚊が止まっていたのです



「ペチっ!」
大ダルマさんが横を向いていてくれたおかげで見事蚊を潰すことが出来ました
アザス


蚊の居場所を教えてくれたとか?
マサカネ


でも…
この大ダルマさん事件を通して思ったのは…やっぱり
「意識すると動かないけど、意識しないと動き出す」
ということ…(~_~;)
小ダルマが横を向くのは、なぜか意識を向けないで気を抜いた時でした。
なので、"ダルマさんが転んだ"方式で、絶えず意識して睨み付けることによって動きを抑え込んでいたのですが…
何も意識を向けていなかった大ダルマの方が動き出してしまったという…

……。
また、変な話をしてしまいますが…

つまり、これは量子力学でいうところの、
「量子は観測されると、1つの確定した状態に収縮する」
ではないかな?と。
量子は、"粒子"と"波"という2つの性質を持っていて…
そして、その量子は、人が観測すること(見ること
)によって、なぜか粒の性質に確定する…という…

注目すると、バチっと状態が確定して固まるけど、注目しないとフワフワ波のように状態が固まらない定まらない、好き勝手に自由に動いているとか!?
それは、量子側の性質ではなく、人間の不思議な能力なのかもしれません。
なので、今、話題の「2025年7月5日」問題も…
人間が注目すればするほど固まって動かないのかも。
注目しないで気を抜けば、ダルマさんのように動き出してしまうとか…!?
アニメ「すずめの戸締まり」では、ありませんが、災害を起こすモノが動き出さないように、暴れないように鎮めるには、みんなの意識を沢山集めて重い巨石となって、災害ポイントに置くといいのかもしれない
…なんてことを考えてしまいました(古代日本の火伏神事のように)。

みんなの意識を集めるために偉い人たちが「予言」というフラグを立てて、危機回避をするのかもしれませんね。
だから、災害が予言されて、それが成就されたことがないのかも…。
聖書にも、
「主の日は盗人のようにやって来ます。
その日、天は大きな響きを立てて消え去り、天の万象は焼けて崩れ去り、天と地にある働きはなくなってしまいます。(ペテロの手紙第二 3:10)」
と、書いてあるように、その日はこっそり突然「盗人」のようにやって来るとあります。
たぶん災害は、忘れた頃にやって来る!?
ダルマさんが気を抜くと動き出したように、忘れると災害を起こすモノが暴れ出すのかも。
考えてみると、今まであった災害もすべて突然「盗人」のようにやって来ましたもんね…

2025年と言わずに、毎日気を抜かずに災害が来ないように意識しようと思いました

それが、祈りの力なのかな?