久しぶりにスパンク(ダンナ)の実家を訪ねたら、義母が帯状疱疹にかかっていました( ; ゚Д゚)
お腹に20センチほどの帯状の点々があり、痛みが2週間も続いているそうで…
すごく辛そう…( ノД`)…
「帯状疱疹って、どうしてなるんでしょうかね?」
と、義母に聞くと、
「歳を取ると免疫力が低下するから誰でもなるんだって。」と、病院で言われたそうです。
帯状疱疹は、免疫力の低下によって、体内に潜む水疱瘡のウイルスが再び目覚め、発症するというものだそうですが…
問題は、なぜ免疫力が下がったのか…というところです。
「加齢」のせいだけでしょうか?
義母は、ワクチンを6回も打ったことによって免疫細胞が暴走し、それを止めてくれるはずの腸内細菌も毎日大量に服用している薬によって死滅し、そのせいで免疫力が下がっている…と思われました。
この前、訪問した時に比べると明らかに顔色も悪くやつれて、老化も進んでいるように思えました。
ワクチンのせいだとは言えないので、
「毎日飲んでいる薬のせいで免疫力が落ちてしまったんじゃないですか?」
と、聞くと
「え!なんで? 薬のおかげで病気が治っているんでしょ?」
と、ビックリした顔で言われました。
どんな薬を飲んでいるのか聞いてみると、どれもあまり必要とは思えない薬ばかり…
病院の言われるままに薬を飲まない方がいいということと、薬によって病気が治るということはなく、一度処方された薬はもうずっと永遠に処方され続けるのだ、ということを伝えても分かってもらえませんでした
うちの97才になる父親は、薬は一粒も飲んでいません。
「すごいわね~」
と、義母が感心していましたが…
義母のように医者に言われるままに真面目に飲んでいたら、父も今頃山盛りの薬を飲んでいることになります
処方された薬は全て不必要だと思われたので、何も飲ませてはおらず、結果として何も飲んでいない…という状態になっているのです。
そして、毎日とても健康に過ごしています。
何か体の不調があると、ワーワーうるさいので、
「もー! 病院行って来たら?」
と、言うと、
「病院なんて絶対行かない!
薬なんてあんなもの飲んだって治らないよ!
papiponちゃん、何とかして~」
と、騒ぎます
医者なのに…
あんなものって…
治らないって言っちゃってるよ
義母にも、父親の例を説明して、薬をやめるように言いましたが、
「でもまあ、病院のおかげで健康が守られているわけなんだから…」と、死人のようにやつれ果てた顔で言われてしまいました
中々分かってもらえない…
「免疫力が落ちたから帯状疱疹になったと言うんなら、免疫力を上げるにはどうしたらいいの?」と、スパンク(ダンナ)が義母と私の会話に割って入って来て聞くので、
「腸内環境を整えないといけないんだけど…」
と、ボソリと言いましたが、義母は全く聞いてくれそうにありませんでした
実の娘なら、頭ごなしに怒ってでも実行するのですが、義理の母だと難しい…
もう、最後は「ワクチンを打って免疫力が下がって苦労する、という設定を体験中なのだからお邪魔してはいけないのだ」と考えて、黙って見守って行くしかないのかな~と思いました
↓ちなみに、こちらが腸内環境を整える腸内細菌のエサ。
毎日小さじ一杯を水に溶いて飲んでます。