6月は『大祓』の月なので、お祓いを受けに大好きな寒川神社に行ってきました
『大祓式』とは、半年間身についた罪や穢れを祓い、次の半年間を気持ちよく過ごそうと祈念することなのだそうです。(以下のHP より)









この世界を牛耳っている支配者側の人たちが、この目に見えない「巨大な怪物」をとても恐れていて、何とか封じ込めたいと考えていて、檻のような入れ物に必死で閉じ込めている、という夢も見ました。
ある霊能者の人が「ダイダラボッチ」と呼ばれる大きな妖精の巨人(もののけ姫にも登場した)が現れる所には、なぜか神社が必ず建っている…と書いた文章を読んだ事があったのですが…
その時に、「もしかしたら、この「巨大な透明な怪物」を閉じ込める檻は「神社」なのではないのかな?」と、考えるようになりました。
トンデモ話で恐縮なのですが…
そして、「巨大な透明の怪物」を「神様」とするのならば…
神社は「神様を封じ込める装置」?では、ないのかと…
天才空海上人は、日本全国の「悪いもの」?たちを集めて、四国にずっと閉じ込めておこうと考えたそうで…。
そのために、お遍路さんを四国中グルグル回らせて、祈りの念で封じ込める「お遍路さんぐるぐる封じ込めシステム」なるものを編み出した…という話を聞いた事があります。(お遍路さんは、空海上人に乗せられて、まんまと利用されている!? でも、瀬戸大橋、明石海峡大橋、しまなみ海道が掛かったことによって、そのシステムが崩壊してしまった、とも言われています。)
それと、同じように神社も「ご利益」というエサで私たちを誘いだし「祈願」させる事によって私たちの「念(エネルギー)」を吸い取り、その「念(エネルギー)」を使って「神様」を封じ込めているのではないかな…などと不届きなことを妄想してしまいます
よく、「神社ではお願いをしてはいけない」と、言う人の話を聞きますが、あれは、「神様封じ込めシステム」に私たちが加担しないように(エネルギーを与えないように)するための警告だったのかも知れないな…とも思いました。
「神様」可哀想!
自由にさせてあげないと…
…とも思いますが、「神様」が昆虫採集の虫みたいにピンで止められた状態でいるおかげで、散々そこから漏れ出た波動を感じて気持ち良くなってきたわけですから、自分には、そのシステムを批判する資格がないような気もします
それにしても…
「神様」は、そんなに必死になって封じ込めなければならないほど「支配者」たちにとって怖いものなのでしょうか?
もし、何かの拍子にその「神社」システムが崩壊して、日本中の「神様」が解き放たれたら、世界はどうなっていくのでしょうか…
(進撃の巨人みたい !?)
ちょっと見てみたい気もしました