以前、ロシア移住計画が私の中で着々と進んでいる…と、ブログに書かせて頂きましたが…
その計画を聞いた仲良しのミアさんが色々とアドバイスをしてくださり、修正案を提案してくださいました
↓ミアさんのブログです。貼らせて頂きました!
まず、サツマイモ畑を作るのなら住宅事情からモスクワでは無理だろう…ということ。
モスクワは、集合住宅がひしめき合っていて、畑を作るスペースはほとんどない…との事でした。
なので、プーチン大統領の隠居所である、「ノヴォ・オガリョヴォ」近くなら田舎なので畑も作れるのでは?(それこそ、ダーチャのように)と、アドバイスをくださいました
ロシアの法律では、大統領は引退後、どれでも1つだけ好きな公邸を所有することが出来るのだそうで…
プーチン大統領は、おそらく普段から「我が家」と呼ぶこの「ノヴォ・オガリョヴォ」を隠居所に選ばれるのでは?と、言われています。
なるほど!
ここなら、「テルミー」のお店を開業して、裏庭でサツマイモ畑をこしらえることも出来るかもしれません。
さすが、ミアさん!
↓計画のあらまし
そして、畑を耕している私の所に偶然お散歩中のプーチンさんが通りかかり、立ち話をするうちにプーチンさんに「健康のために畑仕事をされてみてはいかがですか?(どうせヒマでしょ?)」と、持ちかける…
かくして、テルミー屋名物「石焼き芋」のサツマイモ畑を耕作する「作男」誕生…と、なるのです
ミアさんは、「BRICSの重鎮で、世界の指導者であられるプーチン大統領を、サツマイモ畑の作男として雇おうとするとは…」と、うつむいて苦笑しておられましたが…
でも…
私には、サツマイモ畑にまで引退したプーチンさんを追っかけて、アドバイスを求めに来る大勢のロシア高官たちの滑稽な姿が目に浮かぶのです。
ついには、「こんな忙しい時に来るんじゃない! いつまでも私を頼るなっ!」と、叱られ、挙げ句、皆、プーチンさんに芋ずる式に畑を手伝わされ、背広姿で腕まくり、泥だらけの高官たちが「我々は一体何しに来たのだろうか…」と、ブツブツ文句を垂れている…
妄想ススム~
そんなことを思い浮かべながら、クスクス笑ってしまうのでした(;^_^A