ロシア移住計画が私の中で着々と進んでいます。
ロシアの他に、もう1つ大好きな「テルミー」で何とか実現しないかな…と、思っています
「テルミー」とは、動くお灸&鍼のようなもので、リンパを流し、経絡の詰まりも取って免疫力をアップさせるという、とても優れた健康療法です。(+とても気持ちがいい)
私は、産後の日達が悪く、中々体調が回復しなかったため心配した助産師さんが勧めてくださり、そこから始めたのが「テルミー」でした。
かれこれ26年位のお付き合いになりますが、「テルミー」には心に残る思い出がいっぱいです。
家族の病気に対して無力ではないことを教えてくれたのも「テルミー」でしたし、
反抗期で口もきかなかった息子の心をほぐしてくれたのも「テルミー」でした。
包丁で指先を切り落とした時に出血と痛みを止めてくれたのも「テルミー」。
末期の大腸がんで瀕死の叔母がテルミー施術後に起き上がり、何ヵ月ぶりかでお通じがあったと喜んで「テルミーってすごいね!」と、最後に嬉しそうに笑ってくれた…という思い出を作ってくれたのも「テルミー」でした。
あと、こんな話もあって…
父親が交通事故に遭って首を痛めた時、職場の看護師さんが親切にも「テルミーといういいものがありますよ。」と教えてくれたのですが「もう娘がやってくれていますから。あれは効きますね~」という会話をしたそうで…これが医者と看護師の会話か!と、笑ってしまいました。
その他、「テルミー」の思い出は数限りなく…
私にとって「テルミー」は本当にかけがえのない「人生の相棒」です。
そんな、相棒である「テルミー」を携えて乗り込みたいと考えているのが「ロシア」です。
計画のあらましはこんな感じ…↓
1.長年ロシア外交に尽力されて、今なお現役で世界中を飛び回っておられる少々お疲れ気味のラブロフ外相のお屋敷の近くに「テルミー」のお店を開業し、まずはお屋敷で働く方々を顧客ターゲットにして活動する。
2.お屋敷の使用人の間で「テルミー」が評判となり、ついにはラブロフさんの耳にも…。施術を依頼されお屋敷を訪問することに
3.ラブロフさんが「テルミー」の虜になる
4.そして、自分よりも年上のくせになぜかイキイキ元気に働くラブロフさんを小憎らしく眺める最近少々お疲れ気味のプーチンさんにラブロフさんが「大統領大丈夫ですか?」と、声を掛ける。
すると、大統領は「歳のせいか、さすがに肩や腰が重くて…」と、愚痴をこぼすとすかさずラブロフさんが「大統領、「テルミー」といういいものがありますよ」と、話を切り出す
5.私のテルミー施術所にクレムリンから電話が入る
6.「大統領が「テルミー」とやらをして欲しいそうなのだが。」
しかし! 私は驚きもせず、「あー、今は予約でいっぱいなので来週になってしまいますがよろしいでしょうか?」と、のんびり切り返す
7.「なんと無礼な!大統領からの直々のご所望なのに!」と、怒る側近。「嫌ならどうぞやめて下さっても。」と、涼しい顔の私。
「仕方ない。では、来週空いている日に予約を入れたいのだか…」と、苦々しく憮然として私の要求を聞き入れる側近
8.電話を切って、歓喜の雄叫びを上げる私
苦節◯年!この日この時この瞬間のために苦労してきた道程を振り返る
9.翌週、「テルミー」を携えクレムリンに赴く私
10.大統領執務室に通され待たされること1時間。予約の際の仕返しをされる
11.これ以上は待てないと帰りかけるとドアが開きついに大統領が目の前に!
12.喜びに震えて身動きが取れないことをおくびにも出さず、さりげなく「テルミー」の施術をする私
13.施術を終え、「よろしければまたどうぞ」と、言い残し、すげなく立ち去る私
14.翌日クレムリンより、また施術の予約が入る。ガッツポーズを悟られないように「困りましたね。今、忙しいんですけどね~」と渋る
15.プーチン大統領は、まんまとテルミーの虜になった模様…
16.こうしてクレムリン付き専属テルミー師となる私
17.足しげく大統領の元へ「テルミー」をしに通う私
18.そうこうしているうちにCIAに目をつけられ拉致られる
19.拷問されスパイを強要される
20.承諾することを条件に解放される
21.解放後、大統領に施術をする際、予め大統領との間で決めておいたサインを提示し、ことの成り行きを無言でお伝えする
(大統領と私の間には、あらゆる事態を想定して、それに対する対策は打ち合わせ済み)
22.CIAのスパイを装いながら、大統領の命を受け、ロシアを陥れる西側の工作活動を撹乱するミッションを遂行していく
23.見事、西側が裏から工作する革命を未然に防ぎ、大統領より勲章が授与される
24.引き続き、プーチン大統領専属テルミー師として活躍する…
と、まあ、簡単にざっとこんな感じ
この移住計画をμίαさんにお話したところ、なんと!μίαさん自ら修正案を提示してくださいました
μίαさんによるpapipon移住計画修正案↓
1.テルミー施術所は、ラブロフさんのお屋敷近くではなくプーチンさんお気に入りの『ノヴォ・オガリョヴォ』近辺に開業する。
2.お屋敷近辺でテルミー活動をやっていけば、そのうちに大統領のお耳に入るかもしれない
3.しかも、お散歩中の大統領に遭遇できる確率も高い!
4.プーチン大統領の「テルミー」の施術後には美味しい日本茶と和菓子をお出しして差し上げたい
こちらの計画の方が断然良さそうです
尚、μίαさんは、テルミー施術の際に裸で横たわるプーチンさんを目の前にして理性が抑えられなくなった私を止める係りとしてロシア移住に同行して下さるとのこと
μίαさんありがとうございます
と、こんな感じで進めていく予定なのですが…
問題は「飼い犬」のスパンク
スパンクの事を書いた過去ブログ↓
頑なにロシア行きを拒否しています。
私のロシア行き🇷🇺の夢が膨らむにつれ、自分が捨てられるのではないかという不安に怯えています。
どうしようかな?
長々お読み頂きありがとうございます
今年もよろしくお願いいたします