今度、犬を飼うなら保護犬を飼いたいと思っていたので、運命の子に会うことを願ってあちこち探していましたニコニコ犬


↓以前飼っていた犬たち




でも…


何度エントリーしても断られてしまう…ショボーン汗


何でだろう…と、思って聞いてみると、家に年寄りがいるのがいけないらしい…びっくりあせる


我が家には97才になる父が同居しています。


特に問題もなく普通に暮らしているのですが、保護犬団体の方がおっしゃるには年寄りというものは、急にどうなるか全く予想がつかないもので、今は良くても将来ボケてしまった時に、ドアを開けっ放しにしたり、犬に危険が及ぶ事故に繋がることをうっかりしかねないので無理だとの事でした。


あと、庭も完全に犬が出て行かないように囲っていないといけないようで、我が家の塀は生け垣なので新たな塀を作るとなると大変な費用がかかります。


他にも様々な条件をクリア出来ず…結局諦めましたショボーン


とても残念でしたが…。


なので…


仕方ないので、今既にうちにいるダンナを密かに「スパンク」と呼んで保護犬として可愛がることにしました。


散歩に連れ出したり、トリミングをしたり、エサを食べさせたり…


今日はリモートなので二階で仕事をしていますが、犬が電車に乗って会社に行ったり、仕事をしたりして家計を支えていると思うと可笑しくて笑ってしまいます泣き笑い


あと、これはいいなと思ったのは、今までなら訳のわからないことを言って話が通じないとイライラしましたが、犬なので話が通じないのは当たり前だと思って気にしなくなりました。


むしろ、ちゃんと1人でトイレに行ったり、お風呂に入ったり、色々やって、「犬なのに偉いな~」と、感心するようにもなりました。


失敗しても、「犬だから仕方ないよね。」と優しい眼差しで見るようになり、腹も立たなくなりました。


これが、中々良かったので、父親も保護犬として可愛がることにしましたニコニコ


なのでこちらも話が通じなくてもあまり怒らなくなりました。


ついでに息子たち二人も保護犬として飼うことにしたら、これも中々いい感じで…ニコニコ


キャンキャン怒っていても、「まあ犬だから吠えるのは当たり前だよね…」と、ストレスもなくなりました。


ということで…合計4匹の保護犬を可愛がることになりました(多頭飼い !?)。


まあ、これで我慢することにします真顔