exitの兼近さんは、「神なんていねぇんだよ(`Д´)ノ」と、全く乗り気じゃありません。
祈らなくなった途端どんどん物事が回るようになってきた。
今、すごく幸せです!」
と言う兼近さん。
言葉は、乱暴ですが言ってることはとても的を射ていて、ほんとに頭のいい、聡明な青年だなぁと思わされます。
兼近さんの生い立ちは壮絶で、「そこら辺の草
を食べていた」ほどの極貧生活の中、小さい時から「神様助けてください」と、必死で祈って来たのだそうです


でも、状況は変わらず益々ひどくなるにつれて「神なんていない
」と、祈らなくなったそうなのです




そして、不思議なことに「神なんていない!」と、祈らなくなった途端、物事がドンドンうまく回るようになったといいます

すごーくよくわかる~

サイコパス母、アスペルガー父、サイコパス&アスペルガーの姉の世話だけで大切な時間を使い果たしてしまったような私の人生…

私はキリスト教信者だったので、それこそ血反吐を吐く程キリストに祈りましたが、何一つ状況は変わりませんでした。
むしろどんどん悪くなる!?
それが、キリスト教から離れて祈らなくなった途端に物事がいい方向にクルクル回るようになったのです



「必死で祈らない」今の方が100倍平和で幸せです。
旦那も「そーそー! 俺も祈らなくなった途端に回るようになって不思議だな~と思ってたんだよ。」と、同じような体験を話していました。
なぜなのかな…?

と、考えると…
秘密は「波動」にあるのでは…と思いました。
今まで「波動」なんて聞くと「胡散臭い」「いかがわしい」というイメージしかなかったのですが、どうやらそういうことでもないようで…
「波動」とは、簡単に言うとその人が発する(醸し出す?)エネルギーのことで…
それが「重い」か「軽い」かで全然世界が違ってくるらしいのです

知らなかった

以前、ブログでも「ノー天気に明るく楽しむと腸内フローラが良くなる。」
と、教えてくれた医師の話を書きましたが…
「明るく楽しむ」というのは「波動」が軽いということなので、「軽い波動」は腸内環境でさえも良くしてしまうというのでしょうか?
そんな「波動」の秘密について教えてくれる雑栗さんの動画↓
つまり、神様に「血反吐を吐くほど必死に祈る」などという私の行為はとてつもなく「重い波動」で…



(そうなると「お百度参り」なんて、最高に重たい波動なんだろうな~と実感
)

「神なんていないよ!」と、必死で握っていたものをポンっと離して、祈っていたことも忘れてしまうような状態はとても「軽い波動」で…



自分の内面を軽くすることにより、兼近さんも私も周りを取り巻く重い世界が変化して、クルクル回るようになったのかもしれません。
まさか、そういう法則になっていたとは全然知りませんでした

じゃ、「波動」を軽くって、具体的にはどーすればいいの?



…という話になってくるのですが…
難しいことはよくわからないのですが



とりあえず私は、
●自分が好きなこと
をして、
●自分が楽しいこと
を、考えてニンマリ笑うようにしています





そして、何かを頼む時は「天丼」でも頼むかのように「かるーく」オーダー

軽くないと上に上がっていかないようです。
嫌なことや、重くなりそうなことにぶつかると、とにかく楽しいことを思い浮かべて、重くならないようにする。
そして、私が楽しいことと言えば…
何と言ってもこの方!





プーチンさんを思い浮かべると、どんどんフワフワ気持ちが上がっていきます







そして、ロシアの素晴らしい風景の数々…
写真&リブログありがとうございます
帆船の帆を赤くするというロシアの人たちの発想、美的センスに脱帽!







μίαさんのこの美しいブログを思い浮かべると自分がその場でこの帆船を眺めているような、夢のような気持ちになって嫌なこともどんどん下に置いて、かるーくなっていけるのです





コツは、かるーくかるーく…なんですね!


