8年前、「眠れない」ということで服用した睡眠薬がきっかけで、要介護5の寝たきり状態となり、今日明日の命と医師から宣告を受けた父親ももう95才…
色々やった結果、今は要介護もはずれ、あの時のことが嘘のように元気になっています
↓その時の経緯を書いたブログ。良かったらお読みください
でも…
毎日、お散歩を欠かさず頑張っていたのですが…
頑張りすぎて、突然「心臓が痛い」と言い出しました
近所の病院で1日中色々検査をした結果…
「心房細動」という診断が下されました。
担当医が専門的な難しい話を長々したあと…出した結論は、とにかく「安静にする」ということだけでした。
治療法は特になく、薬もないということでした。
「えー!何もしないの? こんなに苦しいのに?」と、驚く私を尻目に、
父は「まあ、そうだよ。」と、しれーっとしてます。
こんなに長い間、MRだの心電図だの散々検査して、結果「安静にしろ」だけ…
何も治療法がない?
薬もない?
信じられない役立たず現代医学
困りました
胸の苦しいのは一向に良くなりませんでした
どうしたものかと悩んでいて、はたと思いついたのがこの薬
頭の中であの音楽が流れてきました
「きゅーしん、きゅーしん♪」
「救心」は、創業者の堀正由さんの富山の家に代々伝わる薬を元にして作られたもので、同じような薬は江戸時代の武士達も印籠に入れて携帯し、長旅の急病を乗り切ってきたそうです。
毎晩就寝前に、何粒か飲ませてみることにしました。
すると…
胸の苦しさが消え、症状がみるみる改善しました
父親も「これは、いい薬だね~」と、とても喜んでいました
やっぱり、昔からある薬は安心です。
すごいな~と、思いました。
今のコロナワクチンのような昨日今日できた、わけのわからない薬はとても怖くて打つ気がしません
今さら言うまでもなく、薬はやっぱり実績ですね!
ありがとう!
「救心」