92才になる父親が要介護5から介護ナシの生活になってから早いものでもう5年ほどになります。
夜眠れないというだけで、「うつ病」と診断され、強い抗精神薬を大量に処方され、寝たきりとなり、幻覚幻聴に悩まされ自殺未遂を繰り返した日々が嘘のような穏やかな毎日を今は過ごしています。
夜眠れないというだけで、「うつ病」と診断され、強い抗精神薬を大量に処方され、寝たきりとなり、幻覚幻聴に悩まされ自殺未遂を繰り返した日々が嘘のような穏やかな毎日を今は過ごしています。
当時は今のような生活が来るとは思いもよらず、父親が死ぬかこちらが殺めるかどちらかしかないのではと苦悶する毎日でした。
今は毎朝自分で新聞受けに新聞を取りに行き、家族と食卓で同じものを食べ、お風呂もトイレも一人ですませます。
全く介護ナシです。
薬も一粒も飲んでいません。
そんなある時、統合失調症の主婦の方が「断薬を成功したという人の話を聞いたことがない。」と書いてあるブログを目にして、当時の介護生活を振り返るブログを書いてみようかな…という気持ちになりました。
もしかしたらそれがどなたかのお役に立つことがあるやもしれない…と考えたからです。
もしかしたらそれがどなたかのお役に立つことがあるやもしれない…と考えたからです。
ブログ初挑戦で緊張しますが、少しずつ書かせて頂こうと思います。