待ちに待ったアニメがいよいよ始まりました!爆笑ハートキラキララブラブラブ


ついに最終章!泣き笑い
『進撃の巨人  
The Final Season』!!!

2022年1月9日(日)NHK総合24時05分~

前回の最後の回を久しぶりに観てみましたが、自分でも驚くほどすっかり忘れてます…ガーン

なんで、リヴァイは怒っているの?キョロキョロあせる

どうして、サシャが亡くなる時に言った言葉を聞いてエレンは笑ったの?

息子に「なんで?」と聞いても、「いちいちなんでなんでってうるさいよっ!ムキー
と、怒られてしまいました悲しい

解説動画を観て蓄えた山のような知識をキレイサッパリ忘れています泣き笑いガーン

また、1からやり直しですチーンDASH!


追いつけ動画↓







それにしても…キョロキョロ

この話は本当に面白いです目がハート

すごい!すごい!すごい!

息もつかせぬド迫力!

宇宙に行くわけでもなく、
妖怪が出るわけでもなく、
魔法を使うわけでもないのに…

はじめは、「人類対巨人」の戦いという単純な図式かと思いきや、まさかそんなっ…ガーンガーンガーン

次々襲いかかる衝撃の展開!

もう、脳の理解力の範疇の遥か上を行ってしまう…ガーンガーンガーン

私の幼稚な頭ではとてもついて行けない奥深さ不安

それは…

世界の成り立ちや人類の起源の秘密ランニングに迫るような…
 
作者の諫山先生が何か重大なメッセージを私たちに伝えようとしているのでは…と、深読みしてしまうほどです。

若干23才の青年が一人で考えた話とはとてもとても思えません不安

私は日頃から「人類の起源」について興味津々なので、このアニメを観ながら、色々な妄想を膨らませてしまいます…(息子に幼稚な妄想だと呆れられるのですが…あせる)

地球上では自然環境を破壊し、他の生物を苦しめて「害悪な存在」でしかない「ヒト」が、なぜ出現して、なぜずっと存在し続けているのか…本当に知りたいのです。

「進撃の巨人」の中に出てくる巨人になる民族「エルディア人」は、我々ホモサピエンス族と共通項が多く考えさせられる事が多い…キョロキョロ

私たち、ホモサピエンス族はエルディア人のように巨人にこそなりませんが、巨人のようにとても凶暴な民族で、他のホモ族を全て皆殺しにしてしまったのだそうですナイフガーンガーン

↓この本より

人類=ホモサピエンス
だと思っていましたが、実はその昔、人類は一種類だけではなく、他にも…
・ホモネアンデルタール
・ホモエレクトス
・ホモハビリス
   :
など、ホモ何とかがいっぱいいたんだそうですびっくり

びっくり!びっくりびっくりびっくり

でも、魚類=アジのみ…とか、鳥類=カラスのみ…なんていう生物はいませんよね…汗
考えてみるとヒトだけホモサピエンスのみって異常な事だったのかも…。

(「進撃の巨人」に出てくるエルディア人も自分たちだけが地球上に存在する唯一の「人類」だと思っていました。そういうところも似ているな…と、思いました。)

ホモサピエンスが他のホモ族を殺しまくっていた頃は、巨人族のエルディア人みたいに、ホモサピエンス族も世界の脅威となっていたでしょう。

エルディア人は普段は他の人類と何も変わらないのですが、巨人の脊髄液を体内の取り込むとスイッチが入り巨人になってしまいます。

そして、人間を殺しまくります。


ホモサピエンス族も他のホモ族とあまり変わらない人種だったのですが、突然脳に謎のスイッチが入り他民族を殺しまくる凶暴な民族になってしまったそうです。


エルディア人が巨人の脊髄液を取り込むことによって巨人になるように、ホモサピエンス族も突然人を殺しまくる殺人鬼になってしまったのには何か理由があったのでしょうか?


都市伝説で、関さんが

「古代、人類(ホモサピエンス)は1回(宇宙人に)確実にいじられている」

と、言っていましたが、この事なのかな?キョロキョロ



それにしても、なぜ他の人類を殺しまくらなければならなかったのでしょうか?


縄張り争い?キョロキョロ


食糧をめぐる争い?キョロキョロ



どれもピンときませんが、「サピエンス全史」によると、「匂い」が問題だったらしいです。


ホモ・サピエンスという種族は、「匂いにとても敏感で、他の種族が臭くて気に入らなかったので殺しまくった」…ということらしいですが…


でも…


これもなんかピンときませんキョロキョロあせる


匂いが嫌な位で殺されてしまうのなら、世の中のお父さんは全てせん滅されてしまう爆笑あせる


ホモ・サピエンスは何の為に急に人殺しを始めたのでしょうか?



…と、ここからは、あくまで私の勝手な妄想なのですが…あせる


もしかしたら、「進撃の巨人」に出てくる「無垢の巨人」のように「食べるため」(正確には殺すために食べていて食糧ではないのですが…)に殺したのではないかな?キョロキョロ…と、思いました。


(普段思っていることを勝手に長々書いてしまうのですが…お願いあせる)


大昔、ホモ・サピエンスたちは食糧難の時、たまたま転がっていた人間の死体を口にして、そのあまりの美味しさに驚いて病みつきになってしまったのではないでしょうか。


(本当に美味しい最高の肉は牛でもなく豚でもなく「人肉」だといいます。牛や豚は人肉の代替食品なのかも…そして、人肉とまではいかなくても、代替食品でもある程度の凶暴スイッチは入るのかも…)↓



「この美味しいお肉はいったい何の肉なんですか?」
「それを聞いたら恐らく召し上がらないでしょう。」
「まぁ~、ホホホ。」
(映画「レッドドラゴン」より)

美味しい上に、危険な野獣よりも仕留めやすいとくれば「人狩り」に走るでしょう。


そして、「人肉食」をすることにより脳に「凶暴スイッチ」が入り他の人類を殺しまくることになったのかも…⁉️と、妄想してしまいました。


でも、他のホモ族も「人肉食」をした形跡があるそうですが、なぜか「殺人鬼の凶暴スイッチ」は入らなかった…


それは、「進撃の巨人」の話でも巨人の脊髄液を入れられて巨人になるのはエルディア人だけだったように、「人肉食」をして「殺人鬼の凶暴スイッチ」が入るのもホモサピエンスだけだったのかも…と、思いました。


なぜ、ホモサピエンスだけが「凶暴」になったのでしょうか?


エルディア人は、始祖「ユミル」が「誰か」から「巨人になるなにか」をもらったために巨人になってしまう身体になってしまったような…(マンガを読んでいないのであくまで推測ですが)。



旧約聖書に「エバが蛇にそそのかされてアダムと禁断の木の実を食べてしまう」という逸話がありますが、もしかしたらホモサピエンスが「殺人鬼の凶暴スイッチ」が入ってしまった経緯を説明する伝説としての話だったりして…と、思ったりもしました。


「知恵の実」を食べたために「凶暴スイッチ」が入った?

ホモ・サピエンスたちは、「美味しい人肉」を求めて!?世界の果てまで狩りに行き、4万年かけて世界中の人類を全て狩り尽くしたそうですガーンガーンガーン



それにしても…


「進撃の巨人」の中でエルディア人とホモサピエンスを重ねて見ていると、「人類っていったい何のために存在しているのだろう。」と、考えてしまいます。


この地球上で人間だけが害悪な存在です。


自分のために、あらゆる生き物を苦しめて、同種の人間も苦しめて、地球環境も破壊して…不安


存在していても益になることが何一つない…悲しい


「進撃の巨人」では、エルディア人と他の人類を救済するために「人類安楽死計画」なるものが進められます。


世界人類の脅威となっているエルディア人の体を始祖ユミルの力によって「子供が産めない体」に造り替えて、エルディア人を全て消滅させようという計画です。


それにより、巨人族のエルディア人も巨人になる苦しみと迫害から解放され、世界人類も巨人の脅威から逃れられるのです。


凶暴人類ホモサピエンスも、いっそのことエルディア人のように消滅した方が地球や地球上の生物たちにとっていいのではないのかな…と、思ってしまいました悲しい


この考えがアニメを見終わったあとどう変化するのか楽しみです。



「進撃の巨人」も、いよいよクライマックス!爆笑


リヴァイとジークはどうなるのか?


エレンはなぜあんなに変わってしまったのか…


海の場面からエレン救出までの空白期間に一体何があったのか…


様々な謎がいよいよ明らかにされます。


楽しみです爆笑ハートハート



↓「進撃の巨人」について書いた過去ブログ