まさかこんな理由で…

・コロナ患者が重症化して死亡

・医療現場が崩壊をしている

とは知りませんでしたガーン

 




この番組を見て驚きましたガーン


も~!いつもながら本当に腹立たしいっ!ムキーDASH!DASH!DASH!


新型コロナウイルス感染症は指定感染症で第2類に分類されているそうです。


第2類に指定されると…

●病院で診察を受ける前に必ず保健所の指示を待たなければならない。 

→時間がかかって重症化する

●指定された病院のみで診察治療を受けることになる。

→指定された病院にコロナ患者が集中し医療がひっ迫する

という状況にガーン


つまり…

コロナウイルス感染症が第2類に指定されていることによって

コロナ患者が重症化し、死者数を増やしている

●医療崩壊の危機を招いている 

ということらしいのですびっくり


法律のせいだったとは…ガーンガーンガーン


尼崎市にある長尾クリニックの長尾和宏医師は、3つの提言をしています。

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①新型コロナ感染症をインフルエンザと同じ第5類に引き下げる

②開業医による早期診断即治療

③治療薬としてイベルメクチンを活用

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コロナをインフルエンザと同じ第5類にすれば、軽症のうちに近所のクリニックでイベルメクチンを何錠か飲んで、それで終わりらしいのですガーン


2から5にするだけでコロナが終わりだなんて…ガーンガーンガーン


こんなくだらない理由で、死ななくてもいい命が失われて、医療現場が崩壊して、経済が破綻してしまっているなんて…


本当にやりきれませんえーん


きっとコロナを長引かせると特をする人たちがいっぱいいるんでしょうね!ムキーDASH!


コロナ専門家テレビ出演ランキングで第1位となった二木芳人氏(昭和大学客員教授)は、2類から5類にすることについて「まあ、そのうち…」と、のらりくらり。

「そのうちじゃ、死んじゃいますよ!今すぐですよ!」と、長尾先生。

二木芳人氏の製薬会社からの受取金額をマネーデータベースで見てみると…

驚異の7,519,735円!
これじゃ、コロナが終わったら困りますよね…ムキーDASH!DASH!DASH!


早く、コロナウイルス感染症をインフルエンザと同じ第5類にして欲しい!プンプン


そして、イベルメクチンを使って欲しいっ!えーん



長尾先生の管理したコロナの患者さんはイベルメクチンを投与して成果を上げ、一人の死者も出していないそう…びっくり







でも、イベルメクチンをコロナの治療に使う長尾先生に批判の声が…ガーン



「コロナの治療にあたる専門家の大半はイベルメクチンに懐疑的」なんだそうです。


なんで?キョロキョロ


医薬品の承認審査に詳しいという日本医科大の勝俣範之教授によると、イベルメクチンを投与してコロナが治ったからイベルメクチンは効く、という論理はおかしい」というのです。


ん?私に理解力がないのか、何を言ってるのかよくわかりませんキョロキョロはてなマークあせるあせる


「かつて薬は“使った、治った、だから効いた”という『3た論法』で十分とされていた時代がありました。しかし、実際は同時に服用した他の薬の影響や、患者の自己治癒力など、バイアス(偏り)が絡む可能性があると分かってきたのです(交絡因子)。現在のエビデンスレベルでは、医師の体験談(専門家の意見)は低いランクとなります。こうした経緯から、医薬品の承認には、多人数の患者を対象に行うRCTという臨床試験によって、科学的な有効性の証明が必要となりました。確証もないのに、思い込みで薬を使うのは人体実験に等しい行為です(記事より抜粋)


訳のわからない用語ズラズラ…

益々、わからないショボーン汗


医師の体験談が低いエビデンスレベル?キョロキョロ


私には医師の臨床での体験が低いエビデンスなんてとても思えません。


実際に患者さんと生で接している臨床医の意見を軽んじるなんてとんでもない話だと思います。


でも、この勝俣教授、「医薬品の承認には臨床試験での証明が必要」「確証もないのに、思い込みで薬を使うのは人体実験に等しい行為」イベルメクチンを使用する長尾先生を激しく非難していますが、この論理をことワクチンに関しては全く適用せず、どこ吹く風…チュー


「世界的にもワクチンの安全性は大規模に検証しており、安全性のエビデンスは積み上げられています。ワクチンによって死亡率が増えたというデータはひとつもありません。心配される方の多い妊娠への影響についても安全であると示されています。安心してうっていいということがわかっているからこそ、我々医療者も積極的に接種していると知ってもらえたら」(下記の記事より抜粋)


「安心して打っていい」なんて、ファイザーのファクトシート(概要書)にもそんなことは書いていません。

「ファイザー・バイオンテックCOVID-19ワクチンの考えられる副作用は、これ以外にもある可能性があります。予期しない深刻な副作用が発生する可能性があります。ファイザー・バイオンテックCOVID-19ワクチンはまだ臨床試験中調査中です。」

と、ハッキリと書いてあります。


こんな治験中のまだよくわからないものをよく堂々と「安心して打っていい」なんて医者が言えますねムキーDASH!DASH!




「臨床試験による科学的な証明が必要」

と、イベルメクチンをコロナ患者に使用する長尾先生の行為を人体実験に等しいと批判するのなら、コロナワクチンだって同じく、いまだ臨床試験中で科学的根拠はまだ証明されていないので人体実験に等しいのではないでしょうか?プンプン



勝俣教授は、なぜこんな矛盾した主張をするのでしょうか?


以前ブログにも書きましたが、よくわからない時は、必ず「マネーデータベース」で調べますプンプンDASH!



↓以前、マネーデータベースのことを書いたブログ


製薬会社から医師個人に支払われた金銭を誰もが調べられるデータベースを作成したもの。



上記に書いたイベルメクチンに批判的な日本医科大の勝俣範之教授↓




こんなに製薬会社からお金を受け取っている人が何をどう言ってもとても信用できませんプンプン




一方、イベルメクチン推進派の長尾和宏先生。



医師の平均より少ないびっくり!!

どちらの医師が真実を言っているのか、信用できるのか、いい判断材料になります爆笑


お金はほんと分かりやすい!