毎日のようにワクチン危険のデマに惑わされないようにと報道されてます。
7/7の東京新聞でも。
(どなたかのブログで教えて頂いたサイト。分からなくなってしまってすみませんとても助かっています。)
例えば、上の新聞記事の専門部会メンバーの宮川医師は…
「米国のソーク研究所の報告では、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を単独で感染させたマウスに、肺と動脈の炎症が確認されたといいます。
スパイクタンパク質がいくつものサイトカインを放出し、血管や臓器に炎症を引き起こすと考えられています。
新型コロナウイルス感染症でみられる肺炎、心血管障害、脳血管障害、神経疾患、血栓症といった多様な症状は、ヒトの細胞に感染した新型コロナウイルスのスパイクタンパク質によって生じる可能性が高いということです」
そして、コロナワクチンの子どもへの接種についても懸念を示しています。
「しかし、mRNAが作るスパイクタンパク質やワクチン成分に炎症や臓器障害を起こすリスクがある以上、新型コロナワクチンの子供への副反応を厳密に評価しなければなりません。
臨床研究と国内治験を兼ね、一部のワクチン接種者で定期的な検査や診察を行い、日本での子供へのワクチンリスクを再評価する必要があります」
海外での臨床試験の結果から、厚労省は12歳以上の子供への接種を追加することを決めている。しかし、日本感染症学会や日本小児科学会の勧告にあるように、まずは子供への接種のリスクと利益を慎重に見極めるべきだろう。
(記事より抜粋させて頂きました)
ワクチン接種のリスクの解説、とても分かりやすかったです。
この記事の東丸先生をマネーデータベースで検索してみると…
「わが国での12~16歳を対象とした臨床試験は実施されておらず、安全性の確認が十分ではない状況での承認は拙速のような印象を受けます。一方で小児は感染した場合も多くが無症状から軽症で通過しています。」