10月4日(火)
晩ごはんのときの
クレープ
最初、
お薬のお皿の盛付け作業を
していたとき、
何と
『舌舐めずり』をしながら
待っていた💦
(舌舐めずりなんか、
何ヵ月ぶり⁉️)
夜のお薬のお皿。
ウルソデオキシコール
コンセーブ半錠
チラージン1/4錠
で、
次のお薬のお皿も…
前のめりになって
そのままそばで、
出来上がりを待っていた💦
夜のお薬のお皿。
ラプロス1錠
テルミサルタン1/4錠
そして、ご飯の1皿目。
盛付けに要した時間は
約30分。
さすがに、
直ぐ傍にはいなかったけれど、
近くで、
盛付け作業の私をチラチラ眺めてた。
で、
盛付けが終わって、
クレを探したら…
私の後ろから眺めてた💦
お皿を差し出したときの
食い付きまでスムーズ![]()
(この間まで、
鼻先にお皿を持って行っても
食い付くまでに間があったのに💦)
クレープ❗
急にこんなに
変わってしまって
『急激な変化』
もしかして、
『認知機能の上昇』?
そんなことを考えていたら、
つい…
アルジャーノンになったら
どうしよう💦
(「アルジャーノンに花束を」は
大好きなSF小説。
最後の一文が泣ける💧)
そんなことが
頭を過ってしまった…💦
まさかね…💦
…と、思いながらも、
急激な変化に
少しこわい気がしてたんだけど💦
晩ごはんは、
1皿目。
途中から、
お皿を踏み付けながら
食べていて💦
(お皿の手前側を踏むと、
お皿の奥側が斜めになって
お皿が半分上にあがる。
その状態のまま食べにくそうに食べている。
よくある光景💦)
2皿目。
盛付けが終わる少し前までは
待っている雰囲気があったのに、
盛付けが終わったときには
既に
ごはんに対する意識が無くなっていて、
声をかけても
食べる場所とは逆方向の
寝室へ行ってしまい、
寝室から居間に来れないでいた。
クレの身体に手をかけて、
寝室から居間方向に誘導しようとしても、
障害物を避けての反転の角度が
行き過ぎてしまい、
(空間認知の悪さ?
(身体の向きを丁度良い方向に調節出来ず💧
30゜くらい左に向けようとすると
120゜くらい左に向いてしまう感じで、
そのまま寝室内を
ぐるぐる歩いてしまう迷走状態💦
⬆️酔っぱらいみたいな歩き方?)
本人は
居間へ行こうとしているようだけど、
全く行けない。
そう言えば、
夜の服薬前は、
珍しく寝室へ行って、
私の布団の上で
4時間ほど熟睡していた。
脳が疲れてない状態だと
認知機能が良くなるのか?
脳を使い過ぎて疲れると
認知機能が悪くなるのか?
“まだら“の状態なのか?
でも、これなら、
アルジャーノンにはならないで済むよね





