きっと、ささやかな「ぴょん」

 



本日、夕方のお散歩。

ずっと、動画におさめたかった
『ぴょん』が、撮れましたラブラブ

ささやかな出来事ですが、
とっても嬉しかったので、
UPしますねウインク



まずは、普通に歩いている
クレの動画から。

とは言うものの…

実は、
今日のお散歩開始直後は、
少し、
歩き方がぎこちなかったクレ。


(昨日は、お散歩してません。夕方までずっと寝ていて起きなくて、買い物に連れ出した時も、最初、全く笑顔がなくて無表情。
陽射しが車の中に射し込んできたあたりから、笑顔にはなりましたが、お散歩する?と、クレが入ったハウスを地面に置いて、扉を開けたのですが、クレが出てこなくて。
こんな様子は初めてだったので、色々心配していたくらいです。
帰宅後は割といつもの様子に戻ってはいましたが。)



で、
やっと普通に歩き始めたのが、
⬇️の姿。






⬇️は、お散歩開始から25分くらい。

少し足が疲れてきたかな、みたいな感じで、
歩調がゆっくりになってきたところ。




そして、
⬆️の動画を撮り終えて、直ぐ…

クレの視点が定まったような?
妙に、狙って歩いているような?

そんな雰囲気を感じて、急いでカメラを構えた私。

で、思った通り❗


きました『ぴょん』

⬇️






若い頃なら、何てことない、
ささやかな「ぴょん」

でも、両足共に膝外骨脱臼の手術をしていて、
(右足は、まだ若い頃。確か、5~6歳だったと思うけれど、記憶が曖昧アセアセ
カルテをコピーさせてもらってるので、調べれば分かるんだけど。⬅️クレは、数年前にかかりつけ医を変えています。その時に、それまでのカルテ全コピをしています。
左足の手術は、2019年6月20日。14歳かな。時々ビッコをひくようになってきて歩行が辛そうになってきたので、医師の勧めもあって手術。)

更に、その前の年、2018年9月20日(13歳)には、私の不注意で、間違ってクレを踏んでしまい、大怪我(右足の股関節靭帯断裂)をさせてしまっての緊急手術タラー

両足含めると、3回も手術をしている16歳のパピヨンの「ぴょん」は、私には、感慨深いものがあります。

右足の股関節靭帯断裂手術のあとは、右足を完全に開くことは出来なくなり、(⬅️靭帯を繋げた部分を伸ばすことが出来ない、というか、無理に伸ばすと繋げた部分が切れてしまって再手術になるので、伸ばしてはいけない為。まぁ、無理に開脚すると痛い筈なので、自分から開こうとはしないと思いますが)

左足の膝外骨脱臼の手術のあとは、段差を飛び越えさせないように医師からしっかりと言われたのですが、それでも、歩道の軽い?段差くらいの高さならば、「ぴょん」をしても大丈夫みたい?で(⬅️医師のOKがある訳ではなく、クレが「ぴょん」をしてしまうアセアセ)、調子が良い時には「ぴょん」をする姿がみられる…みたいな感じ?

見ていると、クレープ自身も、「ぴょん」をすることでの達成感や満足感があるみたいで、「ぴょん」は、多分、クレにとっての『チャレンジ』みたいに感じるんですよね。

「ぴょん」をする前は、大抵、「狙って歩いている」のを感じますし、「ぴょん」をしたあとは、満足そうな笑みをみせます。

で、そのあとの、ご機嫌ルンルンそうな、歩いている時の表情。

「やったぜ!ニヤリ

みたいな感じでしょうか(笑)

とは言っても、一緒に歩いている私に笑顔を向けることは全くなくて、ひとりチャレンジをして、自己満足をしているみたいです。(自己完結型の性格?)

こうした姿を見ていると、つくづく、「クレって、精神的に自立しているなぁ」…と、私は感じます。

きっと、自分の脚力にあまり自信がなくて、諦めてる部分もあるんだろうけど、それでも、内心、諦めたくない思いがある。
そんな内心の葛藤(?があるかどうかは分からないけど)を、絶対に他人(飼い主)には見せなくて(プライドなのか、自己完結型なのか、分かりませんが)、密かに、『ひとりチャレンジ』をして、「まだイケる。このくらいならイケる。」と、自信を持ったり、自己評価をしたりしてるんじゃないかと。

まぁ、私の勝手な憶測ですが(笑)、私はそんな風に感じて、だからこそ、そんなクレが、余計に愛おしくなってしまうんですよね照れ




ヒマワリあじさいヒマワリあじさいヒマワリあじさい



この日のお散歩中に、見つけた植物達。




花も小さくて、高さもない(15㎝位?)ので迷うけれど、これはすずらん…だよね?

確か、すずらんって、ワンコには毒…だったような。

それを知って以来、すずらんには何の罪もないけど、妙に警戒してしまうようになってしまった…滝汗







前の日(火曜日)、クレープのご飯用食材の為に、道の駅でセリを購入している私。

山採りの立派な大きさのセリだったので、用心深い私は、ネットでセリとドクゼリの比較画像検索をしていました。(いや、勿論、間違いはないと思うんだけど、万が一のことがあったらクレの命に関わるので。)

その散々調べまくったドクゼリの画像…に、似てるガーン

ウチの近所には、⬆️の植物がワサワサと生えていて(勿論、クレのお散歩コースにも)、ここは山の中でもないし、湿地でもないので、まさか違うよね?…とは思いながらも、

不安が…アセアセ

違うよね…違うとは思うんだけど、誰か、教えてぇ~えーん

物知りおじいさんでも、その辺にいないかしらタラー…と、つい、辺りを見回してしまったアセアセ








よく家の生垣に使ってる木から伸びている若芽。

私、この黄緑色の若芽を見ると、つい触りたくなってしまうんですよねてへぺろ

何だか、軟らかそうで、触感が気持ち良さげじゃないですか(笑)
(でも、触ってみたら、然程でもなかったアセアセ)






こちらは、月曜日に撮ったライラック。

この日のお散歩中も撮ってはいるんですが、あまり映りが良くなかったので、前日の写メを。

札幌の大通公園では、今時期(よりもう少し前?)、毎年ライラック祭りの季節なんですが、今年はコロナ関係で、オンラインでやってるらしいです。(私はまだオンラインのページを見てないんですが)

でも、札幌まで行かなくても、近所のお散歩であちこちにライラックは咲いてるので、まぁ、私は近所の散歩でいいか(笑)
オンラインでなければ、一度、行ってみたいとは思ってるんだけど。(苗木の先着サービスがあるらしい?)

甘い香り。大好きな花です。

蛇足ですが、昔々、私が読んだ大好きな漫画で、大和和紀さん(⬅️「はいからさんが通る」を描いた方)の「ひとりぼっち流花」という作品があって、その漫画の中に、結構印象的なアイテムとして、ライラックが出てきます。
(札幌を舞台にした話で、主人公の流花(ルカ)の家にライラックが沢山あって、「リラの家」と呼ばれている…という設定)

その漫画を読んだのは、確か中学生位で、当時、私は北海道とは全く縁がなくて、実は「ライラック=憧れの花」だったんですよねラブラブ

大人になってから北海道に来て、そこらじゅうに普通に咲いているライラックを見たとき、ライラックは「特別な花」じゃなかったんだ…びっくり…と、思ったものです(笑)




チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジチューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ


5/20~以降の記事、アメンバー設定になってますが、まだ作成途中なので、UP出来ないだけです。

内容は、ほぼ連日に渡って、クレープの食事の(主にキャベツの?)試行錯誤アセアセ

実は、クレの健康の為にも、私自身の健康の為にも、あまりスマホに向かう時間を増やしたくなくて、のんびりやっていくことにしました。

毎日、クレの記録はつけてますので、そのうち仕上がればUPするつもりですが、一応、予定は未定…にしておきます(笑)

まぁ、ざっくり言うと、「当面、紫キャベツではなく、緑のキャベツでご飯を作ることにしました」…ということでアセアセ

紫キャベツ、目の為には使いたいんですけどね。
紫キャベツを常食にしている方が、目の調子が良さそうなので。
でも、まぁ…
今のクレは、緑のキャベツの方を美味しく感じるようなので、クレの味覚?嗅覚?を尊重しようと思った次第。

きっと、クレにはクレなりの理由があるのでしょう。
自分の身体が必要としているものを美味しいと感じる…という傾向が顕著なクレ自身の味覚?を、私は信じようと思います。