年始から、大好評‼️

一月限定、フランスの

伝統パイ菓子🥧『ガレットデロワ』

    

【スペシャルバージョン

   限定販売のお知らせ】

  

    

今日はちょっと長いですが、

   

         

フランスの思い出と、

限定販売(予約のみ)

のお知らせです☆

     

        

👨‍🍳もう食べましたか?

『ガレットデロワ』👀

    

     

フランスの一月は

ほんとうに

このお菓子🥧が

街中にあふれます。

    

    

私はフランス修行時代

老舗の石釜工房の

パン屋さんで働いていました。

      

       

フランスではパン職人と

お菓子職人の役割は

明確に分かれていて

    

    

パン職人はパン

(食パン・バゲット・

カンパーニュなど)

  

    

だけ作り

    

     

クロワッサンや

パイ・デニッシュ・焼き菓子

(ヴィエノワズリー)などは

  

   

お菓子職人(パティシエ)の

仕事である場合が多いのです。

    

     

私の職場も

このタイプで作業場も

明確に分かれていたので

      

      

いつもはパン工房で

朝から晩まで

パンだけ作っていました。

 

   

ところが、

年が明けた1月に

突然パトロン(オーナー)から

   

 

「KENSEI!あしたから

パティスリーに応援に行ってくれ!」

と頼まれたのです。

   

   

 

わたしはお菓子も学びたかった

ので喜んで行きましたが、

なんとそこで作っていたのは、

    

    

ガレットデロワ。。。

(はじめて遭遇)

   

       

朝から晩までガレット🥧

ガレット🥧ガレット

🥧ガレット🥧ガレット!!!

   

      

もう何百いや何千という

ガレットを作る

はめになりました😂

    

      

パイ生地を切って、

アーモンドクリームを敷いて

ふたをかぶせて模様をつける

      

       

出来たパイを天板(てんぱん)に

乗せて、冷凍して固める。

       

      

固まったら大型冷蔵庫に

無造作に投げ込み

積み上げて保存していきます。

     

      

そして翌日順番に

釜に入れて

焼き出していきます。

     

     

その数一日350枚‼️

    

     

大型のパイでですよ!

それを毎日繰り返すのです。

     

      

いったいこんなに作って

売れるのかと思っていても

   

    

夕方にはなくなっている。。

桁違いのものすごい消費量💦

     

      

これが僕が見た、

最初のガレットデロワ

の風景です。

    

     

あまり上品なエピソード

ではありませんが

      

       

日本とフランスでは

パンの消費の違いが

よくわかる、

   

    

ダイナミックな

一面をご紹介しました。

     

   

🍀💫🍀💫🍀💫

    

    

こんな思い出を

持っているわたしには

      

       

今、日本のでメジャー

になりつつある

【ガレットデロワ】は、

    

    

とっても洗練

されていて

ちょっとすましている

ように見えたりします。

    

   

そんなわけで、

     

       

ぱぴのガレットデロワは

お一人さまサイズで

食べやすく作っていますが、

    

    

風貌はやっぱり

どこかやんちゃな

フランスパン屋風です☺️

 

 

    

でも味はとっても

お上品なんですよ♪

       

      

こんなことを

感じていただきながら

ガレットデロワを食べてみて

      

    

また違った味を

見つけてくださいね

    

      

さて!🌟🌟🌟

      

     

最後まで

読んでくださった

お礼を込めまして、

    

     

ぱぴ店長が、

ルーアン時代に作っていた

      

     

🎁特別ヴァージョンの

ガレットデロワを

FB読書さま限定で

月末まで、限定販売します!!

    

        

完全予約制

詳しくはこちらで👇

https://bit.ly/2D4ZUSH