今月2回目（一回目はここ ）のクロワッサンの話題。
フランス映画「クロワッサンで朝食を 」が
パリ生活の長い仏大女優ジャンヌモロー扮する
初老の女性フリーダが
お手伝いさん（まだフランス生活を
よく知らないエストニア女性アンヌ）が
買ってきたクロワッサンにケチを付けます。
彼女がスーパーで買ってきた
クロワッサンを無造作にテーブルへ投げ捨てながら
こう言います。
「プラスチックを食べろと？
本物のクロワッサンはパン屋で買うのよ！」
この表現。
わたしがフランスに居たときに、
食べ物についてよく聞いた表現でした。
工場の大量生産品や、
安価な加工食品などについて、
この「プラスチック」という表現を聞いて、
おもしろいなと思っていました。
映画のストーリーとは関係ありませんが、
このセリフひと言と、
おいしそうなクロワッサンの姿に
フランスのパン文化の一端をリアルに感じちゃいました。
また、映像は美しいパリの風景と、
フランスンらしいおしゃれなファッションも楽しめます。
フランスに行かずして、
フランスを楽しめちゃいます
やはり食は、舌だけであじわうものでなく、
五感とストーリーで楽しむものですね。
映像を見ていたら
クロワッサン、
食べたくなっちゃいました（笑
ぱぴでは、フランスで作っていたレシピに
忠実なUn vrai croissant を
毎日ご用意しております。
明日からは、この映画をご覧になって
感想を聞かせてくれたお客さまに
ちょっとしたプレゼンをしちゃいまーす！
この残暑はぱぴと一緒に
フランス映画とクロワッサンで
楽しんじゃいましょう☆
感謝しています。
☆ぱぴ・ぱん公式ブログ
今日もいい日だ！
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