【ママの葛藤編】女性が発症しやすい手腕の病気
今回は、
手根管症候群の記事の続きです
女性が発症しやすい、
手首の病気である
「手根管症候群」。
当時は
娘がまだ1歳でした。
仕事復帰もあるし、
悩みや葛藤が尽きない中で
それでも
手術に踏み切った
ことについても
記したいと思います。
前編はこちら。
病気に気付いた症状や、
初期の治療について掲載しています。
まずは、手根管症候群ってこんなもの
手根管症候群とは
超ざっくり言いますと、
手首~手のひらへ続く
手根管というトンネルの中を通っている
たっくさんの神経等が
圧迫されることで
手~腕、
場合によっては肩や首まで
痛んだり
しびれたりする病気です
(ここではわかりやすく病気と書きます。)
症状が進行すると
指を動かす
筋肉が痩せてしまい、
手が思うように動かせなくなる
遂には
物がつかめなくなる
こともある
恐い病気です。
治療は
手首へのブロック注射や
薬を飲むことで
軽減したり治ったりしますが
症状によっては
手術が必要になります。
「乳児を抱えて手術」への葛藤
私は
1年ほどブロック注射に通いましたが
治らなかったので
手術することになりました
局所麻酔の1泊入院。
手術としては軽い部類でしょう。
でも私は、かなり悩みました。
当時、娘はまだ1歳
私がいないと
寝ることもできなかった
時期でした。
注射に行くだけも
当日~翌日は
感染症予防のため
水仕事を
できるだけ控える必要があります。
乳児を抱えて
それは難しく、
手首に
防水テープをぐるぐる巻き
にして水仕事、
お風呂は濡れるのを諦め
それが、
1泊とは言え外泊し、
その後1週間は
感染症防止のため
水に注意の生活。
お風呂は
防水テープ+ビニール袋で覆って、
極力濡らさないように、と。
1歳抱えて
無理でしょう
となりました。
でも、
ここで手術しなかったら
次の年に迫った
育休復帰に
支障が出ることも予測できる。
そしてそれは
自宅教室の方も同じですよね。
自宅教室では
組織勤めとは
少し違った形でしょうが
自己の体調管理が
自分にとっても
お客様にとっても
とても重要ですよね。
私は葛藤の末、
手術を受けることにしました。
私の体験が、
小さなお子さまのいる方や
自宅内外で働く女性の
お役に立てれば幸いです
次回こそ、気になる手術の様子を
お伝えしま~す
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