施設のケアマネさん曰く、母、日中は楽しく穏やかに過ごしているものの、夕方になると不安感が強いのと、今まではあまりなかった失禁があるようで、施設側から防水シーツの購入を打診され、もちろん同意しました。
会って励ましたい一方で、私は母の入所後、ドアの外から一度様子は伺いましたが、まだ「面会」はしていませんでした。施設側から「慣れる」「様子を見る」事を優先するように言われたからです。
今日はようやく、赴任先から一時帰国中の弟が訪ねてきてくれたので、一緒に面会に行って来ました
大晦日は主に水回りをガシガシやったので、弟来訪に合わせて2時間ほど床をガシガシやりました。
満足感…
母、元気だし、楽しいらしく、終始ご機嫌で、長女面目躍如
さて。
昨日、義実家で残り物をつまみながら、ニュースを見ていたら、いきなりJAL機が火を吹いててびっくりしましたが、ちょうど先日JAL機で母を連れ帰って来たばかりだったので
「母を連れていたらちゃんと90秒で避難できていたのかなぁ…」
と、思い出されて怖かったです…
もちろんCAさんはプロフェッショナルにサポート下さるとは思うし、実際今回も少なくとも旅客に被害が出なくてよかったです。
先日移動時は、若干ヨロヨロ気味+認知症で段差や危険の察知能力が低下している母の手を右手で引き、左でキャリーケースを持った状態だったので、長崎から搭乗する際はカウンターで
「認知症で、動作がゆっくりなのですが、優先搭乗できますか」
とお願いし、他の方より前に搭乗、着席させて頂きました
しかし問題は羽田側。
羽田第1ターミナルは最近一部駐機場を耐震工事してるみたいで、ボーディングブリッジが少ない。
かなりの確率で、沖合の整備工場に程近い場所から、タラップで地上に降りて、バスで移動させられます。
今回もそうだったので、ほぼ最後に降りて、CAさんが荷物をおろしてくれました。CAさんには感謝です。
子どもだけではなく、老人も場合によっては優先搭乗など配慮して頂けます。
結果的に他の方にスムーズに乗って頂けるから、お願いしても問題ないかと思います。
母はやはり興奮していたのか。
長崎空港までのリムジンでも、機内でも、タクシーでもお目目ぱっちりで、ずーっとお話ししていて。
機嫌がいいのでありがたい事ですが、ワタシは少し眠かった…
因みにその移動の事実はもちろん全く忘れて覚えていません
今回はとにかく行きも帰りも無茶苦茶富士山綺麗だったなー
今日帰省の方はダイヤも乱れてるし、きっと大変ですよね。どうか安全な空の旅を。
ワタシもまだ株主優待券あるから、春休みどっか行きたいなー。
と思いつつ、二人分の入学式、卒業式、保護者会だの説明会だの…。
有給足りるかな…。