日曜日朝、ムスコがビミョーに熱い気がして、測ったら37.2度。
…微熱？
子どもの体温は大人よりも高いから、園では37.5度で発熱認定だけど。
外は雨だし、来週のために敢えて出かけるリスクは避けて大事をとるべし、と自宅軟禁を決め込んだ結果。
午後はすっかり平熱で元気に
一方ムスメ。
日中ヒジョーに元気で、自宅軟禁は困難を極めたものの、何とか寝かしつけたが。
就寝後、何だか息遣いがおかしい気がして、体温計測。
一度目、36.8度。
何と無く納得いかず、30分後に計測→38.6度
熱性痙攣既往ありのムスメの体温計見て、一瞬戦慄
が、気を取り直して、パジャマからゆるめの室内着に着替え、夜間受診グッズをバッグに詰め、手をつないで就寝。
幸い痙攣なく、朝を迎えたものの、38.0度。でもまあ元気
お義母さんにムスメを託し、ムスコだけ連れて登園し、
「ニコはお熱で一日自宅で様子見まーす」
と声をかけた時。
パートのおばあちゃん先生がビミョーな反応。
「今日は休みが多いわねぇ。まあ、月曜日だし、急に寒くなったからこんなものかしら…」
…これが今思えば悲劇の幕開けだったのに、この時はまだ気づくこともなく
昼休みとらず勤務して、ムスコのクラスの保護者会のために早帰り。
保護者会に遅れて参加してみると…何か参加者少なっ
で、園長出てきて、園児＆先生が、土日に一斉に嘔吐、下痢、発熱をして、保健所の検査が入る事態になっている事を知りました
まさーに、同時多発ゲ◯
とは言えムスコは先生もお墨付きの元気で。
帰宅ムスメは平熱に下がっていたけど、お義母様が「そんなに胃腸炎が流行っているならもう一日ゆっくりさせよう」と言って下さり、「うちは大丈夫かも」なんて勘違いして就寝したら。
早朝四時。
「お母さん、お腹いたい。トイレ着いてきて」
ピ～ヒャラララ～
幸い嘔吐はないみたいですが。
四時半から眠れず、三食×2仕込んだよー。
最近、ストウブのココットに、炒めた具各種ととろけるチーズ、溶き卵に少しだけ牛乳入れたの注いで、オーブントースターで焼くだけのオムレツが子どもたちにブーム！
見た目（ココットの（笑））が派手なので、お義母さんにも好評だけど、簡単だから助かっておりますー。
あとはリゾット用のスープと、うどんの出汁～。
ストウブのスープ料理はお義母さまに見た目で頑張ってる感（笑）をアピールできるけど、一階に運ぶのが限りなく重い…。
LINEには園ママの
「うちは吐いた」
「うちは下した」
「上の子、うつったかも」
」と悲痛な叫びが満ちておりますが。
「嗚呼、うちだけじゃないのね」
」と励まされています。
みんな早く良くなれー
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