早いもので本日ぬー坊、三歳になりましたクラッカー

朝から「あ、三年前のこの時間当たりに『もしかしたらこれって陣痛?』って初めて気がついたんだよな」などなど追体験しております。これを書いてる今は多分陣痛の真っ最中だったかな。

ところで前のエントリにも書いたのですが、ちょっと前まで家では完全拒否だったトイトレ。(保育園では失敗もありつつも、お昼寝以外はパンツで過ごしていました。)

私「ぬーちゃん、パンツにしようか」
ぬ「うん」
私「え?」

ってか感じで急にパンツを履いて、進んでとは言わないもののトイレに行きだしました。
園では毎朝、紙パンツからトレーニングパンツに履きかえて、その時にトイレに行って引き渡しだから、トイレでおしっこは前から出来てました。
問題はトイレに行くまで。まさに「やる気の問題」だったのです。

「無理強いしてトイレが嫌な場所になってはかえって良くないから、ちょっと待ってみましょうか」と園の母M先生からのお言葉で。声掛けだけは続けていましたが、ある日突然「行く」と言いだしまして。

もうトイレの度に拍手喝采(苦笑)

ただ、まだ進んで行きたい感じではないから、大好きな「おさるのジョージ」を見てると、テレビの前を離れたくないからそのまま出しちゃう。出したら着替えるのが面倒くさいのか申告せず、「ぬーちゃん、おしっこは」「でちゃった…」と事後報告。

と言う場面はあるものの。

■今は「行きたくない」と言う時も「じゃ、今行かなくてもいいから、このお話が終わったら行こうね」と譲歩すると意外にのんでくれる。
■パンツを履く時は二枚くらい出して、「どっちがいい?」と選ばせると、割と喜んで履く。

この二つはけっこう効くみたいです。
三歳までにオムツ卒業…はダメだったけど、出来れば年少さんまでに…早生まれは何かと焦りますよねぇ…。

でもトイトレ以外でも少しづつ変わってきてるような気も…魔の二歳終焉?


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