一橋祭。
(いっきょうさい、と読みます。)
地元のお祭りと同時開催なので、
この時は、街中が祭り一色。
JR国立駅を降りて、
南にまっすぐ伸びる大学通りには
露店がビッチリと並び、
威勢のいい売り子の声が響いています。
祭りは3日間。
30万人の人出があるそうです。
長男が入学して以来、
毎年、カミさんと来ています。
今回で、3回目。
国立駅の駅舎も変わり、
3年間という歳月を感じます。
早っ!
人で溢れる大学通りを親子で歩く。
息子の足どりに迷いはなく、
すっかりこの街に馴染んだなぁー、
と実感。
地元で有名なパスタ屋でランチ。
久しぶりに息子と話しました。
ゼミのこと、就活のこと、
アルバイトのこと、、、
話しの途中で、あれ???
なんか、違和感が、、、
この子って、
こんなに早口だったっけ?
こちらが一つ、質問すると
間髪入れずに言葉を重ねてきます。
それもかなりのスピード。
もともと早口で話すタイプでしたが、
これは、ひどい。
息子の話の内容が
こちらに伝わってきません。
なんで???
聞けば、
最近、就活セミナーなるものに
参加しているそうです。
そこで、
面接では、
早く話して、
少しでも多くの情報を伝えるべし、
と教わったそうです。
また、
後期ゼミでは、
ゼミ仲間と討論することが多く、
限られた時間で
いかに多くの情報量を
発信するかが大切だとか。
だから、
オレは、同じ時間で
他人の3倍は早く話して、
3倍の情報を伝えるようにしている。
と胸を張る息子。
あ、、、
いや、あの、、、
キミは、もともと早口。
さらにスピードアップすると
情報量が多くとも
内容が伝わらない、というか、
何を喋っているのか、分からない、
というか、、、
今は、
面接でもなく、ゼミの時間でもなく、
親子の何気ない
会話タイムなんだけどね、、、
という矢先から、
話し出す息子。
おいおい、
VTRの早送りだよ。まったく。
今日ぐらい、
落ち着いて話そう。