娘プーは、高校受験で失敗。
第一志望校への進学は叶わず、
第二志望校に入学しました。
彼女の中学時代の勉強量では
当然の結果といえば、
当然なんですが、、、
しかし、、、
合格発表の掲示板を見上げて、
第二志望校への進学が決まった時の
彼女の横顔。
寂しそうな、というか、
生気がない、というか、
表情のない表情、というか、
15歳の子どもとは思えない、
諦めの表情、、、
これは、本当に辛かった。
この時、私は思いました。
高校では、
この子のやる気スイッチを
オンにしてやろう。
高校を卒業する時は、
満面の笑みを浮かべて、
胸を張って、
次の道に進めるように
背中を押してやろう。
高校生になって、
日頃の会話から、
彼女が関心を持っているな、
と思えることがあれば、
すぐに資料を集めて、渡しました。
大学の案内パンフレットや
資格の教室案内、習い事の広告など。
書籍ならば図書館で取り寄せる。
彼女が読まなくとも返却すればいい。
本人が手に取らなくとも、
とにかく情報だけは
彼女が接しやすい状態にしました。
勉強、スポーツ、音楽、絵画、
なんでも良いから、
熱中できるものを見つけて欲しい。
夢中になる体験が、
やる気スイッチにつながるはずだから。
勉強については、
まずは、国語力。
受験のことを考えれば、
英語も大切。
兎にも角にも、基礎。
国語と英語も所詮は言葉。
単語を知らなければ、話にならない。
という訳で、
漢字と英単語をラインで
送り続けました。
2年と6カ月。
途中、ラインを読んでいるのか。
漢字や四字熟語、英単語を
覚えているのか。
疑問に思ったこともありましたが、
黙って
メールを送り続けました。
高校受験で希望する高校に
進学できなかった悔しさは
決して忘れてはいないはずだから、、、
高校1年の夏から
いろいろな大学を見学。
高校に不満があろうとも腐るな。
世界は広い。
大学に行けば、 いろんな人間がいる。
大学生は、面白いぞ。
そんな思いで、
大学訪問を繰り返しました。
高校受験の時、
掲示板を見上げた彼女の、あの表情。
今度は、なんとか、
笑顔で進学できそうです。
ですが、、、
まだまだ、
プーは熱中できる対象に
出会えていないというか、
やる気スイッチが
完全にオンになっていないというか、、、
いや、いや、
親の知らないところで、
何かを見つけているのかも、、、
18歳。
選挙権あるんだよなぁー。
もう、
オヤジの出番ではないか、、、