前回の記事をご覧になってからお読み下さい
内的奏上にて、コトタマの響きを馴染ませ
十分にその周波数、エネルギーが身体に満ちてきたら
いよいよコトタマ奏上の本丸
「外的コトタマ奏上」にて
現三次元空間にコトタマのパワーを
発射します!
コトタマ奏上によって
量子力学的変化を起こし
真の自己実現
天意天命を知ることも出来ます!
やりたくなってきましたか?
では実践してみましょう。
「外的コトタマ奏上」のやり方
やり方は以下の様にします。
①方角を確認する。東西南北のだいたいのラインを確認したら先ず北を向きます。立っても座ってていてもどちらでも大丈夫ですが、立位のほうがよりパワフルになります。
②手は金剛印=鎮魂帰神の印を、鳩尾(みぞおち)辺りに結びます。鳩尾は直靈(なおひ)といい、スピリット=御霊の鎮まっている場所です。
③直霊から結んだ手印を通して、現三次元空間に向かって「あ~お~う~え~い~」と発声し、一音一音のコトタマの響きを発射します。
④あおうえい祝詞を3回奏上したら、次に南に向いて同様にあおうえい祝詞を発射、3回奏上します。
⑤同様に東、西と奏上します。方角によってどのようなエネルギーの違いがあるか、感じてみて下さい。
何故方角を合せるのか?
疑問に思われた方もいらっしゃるかと思います。
実はコトタマと方角は切っても切れない関係にあります。
現三次元空間に存在する「方角によるエネルギーライン」に沿って発射することで
コトタマのパワーを最大限に活用する事が可能になります!
これが実はめちゃくちゃ重要なポイントです。
是非方角のエネルギーによるコトタマのパワーの違いを感じてみて下さいね。
方角によるエネルギーの違いについてはまた改めてポストしたいと思います。
因みにこれが「あおうえい祝詞」でやる「四方拝」になります。
基本といいつつもコトタマ奏上の要であります外的奏上の秘密の鍵は、、
「倍音」です!
内的コトタマ奏上によってコトタマの周波数を体内に響かせていくのですが、
段階を追って身体により深く響かせていき、
外的コトタマ奏上によって発声しますと「倍音」が発生します。
倍音は「人の御柱」を強化する働きがあり、
三次元の肉体とより精妙な深い次元のエネルギー体、チャクラなどアストラル領域との橋渡しをしてくれます。
声に出して倍音を共鳴させることで
オクターブその他の高次倍音が鳴り響き、
より深い別の次元にまでその波動が届くようになります。
あおうえい祝詞は
心身を浄化する=禊ぎ払ひ=クリアリング効果
エネルギーを補完する=チャージング効果
双方のバランスが非常に良い、万人に万能なコトタマです。
方角のエネルギーを感じながら
コトタマをそのエネルギーラインに合わせるように
是非実践してみて下さい。