前回の記事をご覧になってからお読み下さい

 

 

 

 

 

 「あいうえお」というと力が抜けるよ…

 

 

 

 

 

というと「アハハ!都市伝説でしょ!」といって笑われます(〃艸〃)ムフッ

 

が、しかし

 

筋反射テスト、バランス検査をしっかりやって

 

ビフォーアフターと

 

「あおうえい」との違いを自身の身体でもって体験すると

 

「えー?なんでー?!」(@ ̄□ ̄@;)!!

 

とビックリされますw

 

まさかまさか…

 

親から、学校から教えられた日本語の基礎である

 

「あいうえお」が自分の能力を削いでしまっていた!

 

本来発揮出来る力を封印するものであった!

 

私達の競争原理を刺激し

 

お金による支配と

 

物質科学文明を推し進めるパラダイムに閉じ込める為に

 

意図的にデザインされた音図であった…

 

ひいては戦争が無くならない大きな原因の一つでもあった…

 

これを理解し、納得するには少し時間がかかる人も多いでしょう。

 

 

しかしながら…

 

 

2020年より継続している出来事によって

 

医療の闇

 

科学の闇

 

メディアの闇

 

芸能人の闇

 

政治家の闇

 

食品業界の闇

 

歴史の闇

 

などなどに

 

気づいた方達であれば

 

私達の言語に仕掛けられている悪しき意図

 

ご理解出来るのではないでしょうか。

 

風の時代に突入した今

 

「あいうえお」金木音図は役目を終えました。

 

潜在意識の奥底でずっと周波数を放ち続けている金木音図を

 

 

「あおうえい」に書き換えましょう。

 

 

頭の中で「あおうえい、あおうえい…」とループしてみたり

 

一日の中で実際に「あー、おー、うー、えー、いー」と発声したり

 

50音図を「あおうえい」版に書き換えたものを目の付くところに貼ってみたり

 

そんなところから始めてみて下さいね。

 

 

より深くこの「あおうえい祝詞」の奏上の仕方を知りたい!私達の祖先が活用し、高い精神レベルに到達しえた「コトタマ」という精神テクノロジーを復活させたい!

 

という方の為にコトタマ奏上の基本をお伝えしていけたらと存じます。

 

コトタマ奏上は

 

コトタマの持つ力を自身から沸き起こし

この現次元三次元世界にその周波数を響かせることによって

人は天意によって導かれていることを知り

 

 

随神の道「中今」の意識状態、「神人合一」を

 

 

即、体現するものであります

 

またその力を実社会生活に活用し

他者との関係との中で

その時々の自己のベストな選択と能力を発揮してゆく

そんな生き方が可能となります!

 

自己の発する言葉がそもそも人智を超えた力を宿した言靈=コトタマであり

その事を実体験、すなわち肚=ハラで理解するのであれば

「いたずらに悪意のこもった言葉、ネガティブな言葉などを発してはいけない」

と誰に教えられなくとも、そのように思うのではないでしょうか。

 

「はじめに言葉ありき」

 

というのはコトタマの響きによって宇宙が創生されたということを意味しています。

 

宇宙の根源神の分け御霊を宿している私達が

既に「神人合一」していることを思い出し

コトタマを発することが重要なのです。

 

 

では、そのコトタマ奏上の基本です

 

 

コトタマを現次元三次元世界に響かせることを

 

コトタマ奏上=コトタマを奏上する

 

といいます。

 

コトタマ奏上には大きく分けて二種類あります。

 

内的コトタマ奏上

 

 

外的コトタマ奏上

 

です。

 

内的コトタマ奏上はいつでもどこでも気軽に出来るものです。

 

実際にはほとんど発声せず心の中でコトタマを響かせます。

響かせてもハミングに近い感じで口腔と鼻腔を中心に声が響くようにします。

 

またそのコトタマの響きが内的エネルギーとして体内に周波数を生じさせ

身体全体に発散、放射していく意念=イメージをもって奏上します。

 

少しづつ身体に響かせていきます。

以下のようにレベルを上げていってみて下さい。

 

 

内的コトタマ奏上のレベル

 

レベル①意念のみ、心の中でコトタマ奏上する

レベル②意念にわずかに呼吸を伴わせてコトタマ奏上する

レベル③意念+口腔、咽頭、顎、舌など発音器官を実際に発声するように動かし(声は出さない)

      なおかつ呼吸を伴わせてコトタマ奏上する

レベル④意念+ごくわずかにハミングに近い発声でコトタマ奏上する

レベル⑤内的に生じるコトタマのパワー、周波数が体内に十分に満ちるように奏上する

 

 

 

内的コトタマ奏上はコトタマの持つ周波数をまず自身の内的エネルギーの部分で湧き起こし、

 

そのコトタマの持つ周波数に馴染むのが主目的です。

 

十分に馴染むことが出来ると、そのエネルギーが体内に満ち溢れ、

実生活でコトタマを活用することが容易になります。

 

また呼吸を伴わせるのは、息を吐きながら奏上するのが基本ですが、

内的コトタマ奏上ではコトタマのパワーを体内で受け取るように息を吸いながらも出来ますので、やってみて下さい。

 

ハミングの発声は極わずかにして、外に向けてではなく身体の内側に向けて響かせるようにします。

 

低めの声で喉の奥が振るえるように、

非整数次倍音を多めに発声すると、

副交感神経を刺激してリラックスモードになります。

猫が喉をゴロゴロ鳴らしてリラックスしている時の感じですw

 

反対に外的コトタマ奏上は交換神経を刺激して元気になる!パワフルなコトタマ奏上となります。

外的コトタマ奏上は実際に大きく声に出して、この現次元三次元世界にコトタマのパワーを発射する段階となります。

コトタマを正しく三次元世界に発射することにより

あなたはコトタマの理、人智を超えた天意の力、神人合一の段階へと至り、

三次元世界の量子力学的変化を実感するに至るでしょう。

 

次回はコトタマ奏上の本丸でもある

外的コトタマ奏上について解説致します。

 

ぱぴい拝