【レシピ本購入】こねずに作れるもちもちベーカリーパン | 共働き夫婦のゆるゆるぐらし

共働き夫婦のゆるゆるぐらし

妻、テキトー・大雑把。
夫、お料理大好き・乙女。

2013年、結婚と同時に住宅購入。
2015年、住宅ローン借り換え。
2022年、キャンプブーム到来。

ゆるーい日々をつづります。


わたしどうやら、レシピ本を買うのが好きみたい。
該当ページをスマホで撮って使うから、図書館で借りるのでもいいじゃん!とも思ったんですが、そういう使い方だとしても、本は手元に置いておきたいの。
で、パラパラ眺めたりするのが好き(かわいいだろ)。


買ったことに満足して、あまり使ってない本も正直あるのですが、直近で買ったこちらは多用する予感がしてます。


こねないパンの本って、複数出ていて。

当初は大好きな若山曜子さんの、こちらの本を購入しようと思っていました。


こちらも魅力的だったんだけど、並べて置かれていた池田さんの本を何の気なしにめくったら、高加水パンのレシピ本だったんですよ。

高加水でもちもちしたパンって、おいしいじゃないですか。
それを、こねずに作れるだと…?

ということで(それだけではなく、もちろんラインナップも魅力的だったので)、予定変更してこちらを購入したわけです。


1発目は、チャパタを使ってサンドイッチに。



チャパタって、スリッパって意味なんですって。


これに関しては、こね不要どころか、成形も不要だった(カットするだけ)。

なのにちゃんとパンになった、あたしゃビックリしたよ。


材料すべて家にあったので、活用レシピとして載ってたツナサンドをそのまま作ってみた。

マヨネーズではなく、レモン汁とオリーブオイルを使うので、さっぱりしていておいしかった。


でも、パン自体がおいしいから、バターつけるだけでも十分おいしかった。



そして昨日は、ストウブを使ったカンパーニュを焼きました。





自分で言っちゃうけど、これすごくない?

本当に一切こねてないんですよ。


焼いた割れ目の感じから、もちもち具合が伝わるかな…


焼きたてのパリパリのうちに食べたくて、無理してカットして、これまたバター載せて食べたら、ほんとこれだけでワインのつまみになりすぎました。



でも、苦労してカットしたけど、翌日の今日、冷めたものをカットしてトーストしたら、これまた違うおいしさでびっくり。

表面のパリパリは見事に戻り、中のもちもち部分が表面だけガリっとなって、それはもう優雅なお昼ごはんになりました。






この本、パン作りたいけどハードル高くて、っていう人に超おすすめです。

野菜室で長時間発酵させるから、焼くタイミングもわりと自由だし。


あんまり作りすぎて飽きてもいやだから少し間を空けるけど、次はピザかリュスティックか、、チョココロネもおいしそうだったのよねー…


あとはキャンプでちぎりパンもしてみたいな。



パンをこねて作ったことがあるからこそ、本当に素晴らしいレシピ&アイデアだと思いましたニコニコ