そ私がインナーチャイルドカードを初めてみたのは2018年のことでした。
まずはその大きさに驚きました。
名刺3枚弱の大きさです。
シャッフルしたくても、ポロポロと落ちていくカード。
最初の頃はカードに翻弄されているようでした。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
小さいころの私は内弁慶で母が誰か(たぶん同じ団地のおばさん)に私のことを自律神経失調症だと言っているのを聞きました。
よくわからないけど、母が言っていることはいいことではないんだということだけが残りました。
母が決めたスイミングスクールに行く日は朝からお腹が痛くなり、休むとけろっとなって弟と遊びはじめる、そんな子供でした。
「行きたくない」そのひとことが言えなかったんです。
それはいまもたまーに出てくるのですが😅
その後社会人になり、家族ができ、身体を壊し仕事をやめてしばらくしたときに出会ったのがインナーチャイルドカードです。
言いたいことがあるけど言えない。
なんて言ったらいいのかわからない。
そんな子どもだった私は、自分がカードのなかのキャラクターになっていろんなことをやりたいのだと思います。
剣をもった強い戦士になったり
冒険の旅に出たり
優しいお母さんの側で甘えていたり
ときにはオオカミに食べられそうになったり
魔法使いになってみたり
何の遠慮もしないで自分の思いを出していい場所。
そして受けてくださった方がリーディング後には笑顔でスキップして帰っていく。
それが私のインナーチャイルドカードリーディングです。
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