パピセブンさとう美穂です。 
お久しぶりです。

 今年に入っての緊急事態宣言下にしていることは?と聞かれたら真っ先に読書ですっと言います。

 ちょうど周りにたくさんの本があって、本好きな人たちがいるという環境だったことと 、今年になって発令された緊急事態宣言下であることも大きな要素だと思います。 

 私が読んでいる本は、大きく3つに分かれています。 

 まずひとつは自分の学びのための本。

そしてふたつめは自分の心がほっこりする本。

 最後のひとつはいわゆる旅行の本(旅行記ではありません) 

 ふたつめとみっつめのは同じ作家さんのものです。 

 最初は娘に頼まれて買ってきた本を借りて読んでいたのだけど、ひとり旅の本のなかの主人公(作家さん)が思いたって毎月1県に旅するという本。

 この作家さん、肩のチカラが抜けていて、名物だからと好きでもないのに無理して食べていたのを、徐々にやめていく様子などを読んでいると、あー自分の好きなようにしたらいいんだなぁと思っている私を発見したり。



 
最後のほうはホテルにチェックインして1日はずっと寝ていたりと、ひとり旅を堪能している様子を見ていると、なんでも好きなようにすれはいいんだなあと思えるようになっている自分を発見したり。 
目から鱗がたくさんありました。

 いまはまだ大手を振って旅行にはいけないけれど、緊急事態宣言が終了したらどこに行こうかな、と本を読みながら楽しんでいます。

withコロナになりつつある今、自由なひとり旅もいいんじゃないかな、そんなことを思っています。