パピセブンという名前、とても気に入っています。
今にも飛び立ちそうなスピード感と勢い。
初日を明後日に控えて、あれこれ思い出したので、書いておこうと思います。
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たか子師匠と一緒に、武蔵新城の灯台屋さんをお尋ねしたのは、昨年暮れのこと。
二人一緒に訪問することになったのは、偶然の産物でした。
私は、ヴォイス&クリスタルボウル・ヒーリングが定期的にできる場所を探していました。そんな中で灯台屋さんのことをFBのシェア記事で知り、灯台屋さんにコンタクトし。ただ、忙しかったこともあり、すぐにはお伺いできず、ひと月以上先のアポイントを申し込みました。
たか子師匠と別件でやりとりをしていた中で、この計画を書いたら、たか子師匠も灯台屋さんでのセッションを考えていらしたらしく、一緒に灯台屋さんにお伺いすることになりました。
二人で灯台屋さんにお伺いした帰り道、グループ名をどうしようか、あれこれ考えました。
灯台屋さんだから、灯台の外国語はどうだろう?と思い、ネットであれこれ探したところ、「ファーロ」とか「ファール」とか。はたまた、読み方がわからない外国語もあり。
さらにもっと想像を羽ばたかせ、「光」「灯り」を意味する単語なども。更にさらに、さなぎが蝶になる過程を示す「羽化」とか、「繭」とか。そこから派生したシンボリックな色を意味する外国語とか。
フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、フィンランド語、ハワイ語‥‥。あらゆる言語で調べました。その過程そのものも楽しかったのですが、調べようと思えば、インターネットで調べられ、答えを見つけられるといいうのが発見でした。
そんな数々の試みの後、「もう、アイディアも浮かばない」状態になったとき、基本に戻って調べてみようと思いました。
その基本とは、「蝶」。
「蝶」は、変容の象徴。
早速、外国語で「蝶」を調べてみました。
最初に見かけた単語は、フランス語のパピヨン。
ただ、ただね、フランス語でパピヨンは、「蝶々」と「蛾」の両方の意味があるようで、「昼のパピヨン」「夜のパピヨン」という風に、形容詞をつけて区別しているらしいことも知りました。
そんな注釈もつけて、たか子師匠にメールをしたところ、その少し後に、一枚のインナーチャイルドカードと共に、「パピセブン」という言葉が返ってきました。
パピセブン
良いなあ。
斬新で、鮮烈で。
そんな経緯で、このグループ名が決まりました。
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長く時間がかかる変容を経験し、
人と共に、人の間で生きることを学び、
この過程をたどってきました。
皆さまが、羽化し、羽ばたく過程を応援したいと思っています。